1日あたりの解析可能な通信パケット量が 500GBに向上したモデル登場  アプライアンスサーバ「NetEvidence Ax Ver.4.0」6/26リリース

株式会社オーク情報システム(本店:東京都墨田区、代表取締役社長:丸山 千秋)は、自社で開発・販売するネットワークフォレンジックサーバ「NetEvidence(ネットエビデンス)」の解析可能な通信パケット量がアップした新モデル「NetEvidence Ax Ver.4.0」を2018年6月26日(火)にリリースいたします。

ネットワークフォレンジックサーバ「NetEvidence Ax Ver.4.0」解析性能大幅アップ!

NetEvidence Ax Ver.4.0製品紹介WEBサイト
http://www.netevidence.jp/

「NetEvidence」は、ネットワークを通過するすべての通信パケットの記録・解析を行い、電子メールの送受信やホームページ閲覧などを、実際に送受信されたままの状態で長期保存するアプライアンスサーバです。ネットワーク利用者による不正行為を抑止し、万が一の際には、いつ・誰が・どこへ・どんな情報をどんな手段で漏えいさせたかを素早く特定できます。

1日の解析可能な通信パケット量が大幅アップ!「NetEvidence Ax Ver.4.0」とは

今回リリースする、「NetEvidence Ax Ver.4.0」は、前モデル「NetEvidence Ax Ver.3.1」の性能を向上させることにより、前モデルと比べて1日あたりの解析可能な通信パケット量が大幅にアップしました。処理能力があがることによって通信パケット量が多い企業でもコストを抑えた構成で導入および運用が可能になります。

「NetEvidence Ax Ver.4.0」は、様々な規模の事業所やネットワーク環境に対応が可能です。情報セキュリティ対策の強化に取り組む企業において、ネットワーク通信を可視化するための高性能なシステム環境を実現いたします。

「NetEvidence Ax Ver.4.0」について

1.機能強化のポイント
(1)解析処理の向上
1日あたりの解析可能な通信パケット量が500GBまで可能
(従来製品解析可能量:50GB(自社測定値))

(2)インデックス検索の対象ファイルを追加
  ア:Microsoft Office 2016に対応
  イ:LibreOfficeを対象ファイルに追加

2.システム構成
(1)NetEvidence Ax Ver.4.0 900モデル
(2)NetEvidence Ax Ver.4.0 1200モデル

3.出荷時期
2018年6月26日

4.価格(税抜)
NetEvidence Ax Ver.4.0 900モデル …4,112,000円
NetEvidence Ax Ver.4.0 1200モデル …4,373,000円

※Microsoft Officeは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※LibreOfficeは、LibreOffice contributorsの登録商標または商標です。
※NetEvidenceは、株式会社オーク情報システムの商標登録です。

会社概要

商号    : 株式会社オーク情報システム
代表者   : 代表取締役社長 丸山 千秋
所在地   : 〒131-0034 東京都墨田区堤通1-19-9
        リバーサイド隅田セントラルタワー
設立    : 1986年1月
主な事業内容: コンピュータソフトウェアの開発、販売及び賃貸
資本金   : 4,500万円(株式会社大林組全額出資)
URL     : http://www.oakis.co.jp/

ジャンル:
ネット・IT
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