「ノート」が予防安全性能評価で、クラスで唯一最高ランクを 獲得!!~「未来につながる安全技術」が現実に!~

 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)の「ノート」※1は、10月23日に発表されたJNCAP※2の予防安全性能評価において、「スカイライン」「エクストレイル」と並んでクラス※3で唯一最高ランクの『ASV+(プラス)』評価(28.7点)を獲得しました。

 国土交通省と(独)自動車事故対策機構は、被害軽減ブレーキなどの自動車の先進安全技術について、今年から新たに評価を始めました。具体的には被害軽減ブレーキ(前方自動車に対する衝突の回避のための自動ブレーキ。日産での名称はエマージェンシーブレーキ※4)と車線はみ出し警報(日産では「LDW」)を対象とした作動試験で、今回発表されたその結果では、カメラ方式※4 を採用し、中高速域から衝突を回避する警報を鳴らし、ブレーキをかけることで衝突軽減の出来るノートが、コンパクトクラス他車種との比較でも高い評価を受けました。

 10月のマイナーチェンジと同時に追加された特別仕様車「ノート」Vセレクション+Safetyなら、エマージェンシーブレーキとLDW(車線逸脱警報)を装備し、公にも評価された安全性能をお求めやすい価格で手に入れることができます。
詳しくは日産「ノートVセレクション+Safety」WEBカタログ (リンク:http://www.nissan.co.jp/NOTE/sp_edition_vselection.html)にてご紹介しております。

 続々登場する日産の自動ブレーキ搭載車については、「自動ブレーキなら日産WEBページ」(http://www.nissan.co.jp/EVENT/ASV/)をご覧ください。

 また、日産では2020年までに自動運転の実用化を目指し、未来につながる先進技術を、「ワクワクするテクノロジー(ワクテク)」と冠してアピールしてきました。「ワクテクサイト」では、エマージェンシーブレーキの効果も動画でご紹介しているので併せてご覧ください。

〈関連URL〉
■自動ブレーキなら日産  http://www.nissan.co.jp/EVENT/ASV/
■ニッサンワクテク http://www2.nissan.co.jp/EVENT/WAKUTEKU/

注釈:
※1 試験車両はノート X エマージェンシーブレーキパッケージ。エマージェンシーブレーキとLDWは、グレード別設定
※2 国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構による、先進安全技術を搭載した自動車の安全性能を試験・評価する平成26年度自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価において最高評価である、先進安全車プラス(ASV +)を獲得。
※3 小型乗用車。自販連セグメント。平成26年10月現在。
※4 ノートのエマージェンシーブレーキは、フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性が高まるとメーター内の警告灯やブザーによりドライバーに回避操作を促します。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減します。また、今回の試験項目にはない、前方の歩行者も検知して作動します。安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するも のではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、ドライバーは天候や路面状況に合わせた運 転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保、的確な運転操作など、安全運転を心がけてください。エマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動します。停止している車両、または歩行者に対しては、約60km/h以上では作動しませ ん。また30km/h以下で衝突回避の能力があります。認識性能には限界があり、また道路状況や天候等によっては、システムが作動しない場合があります。

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