世界初!日本酒の酒樽を使ったプロジェクションマッピングで広島の魅力を発信 HOME企画制作 『BARREL OF HIROSHIMA』
5月19日からG7広島サミット国際メディアセンターで上映
株式会社広島ホームテレビ(所在地:広島市中区、代表取締役社長:三吉吉三)は、G7広島サミット期間中(2023年5月19日㈮~5月21日㈰)、国際メディアセンター(IMC)の広島情報センターにて実施する映像展示『BARREL OF HIROSHIMA』の企画制作を手がけました。積み上げた日本酒の酒樽へのプロジェクションマッピングは、映像・演出ともに広島らしさにこだわり、広島の魅力を発信する内容となっています。
酒樽に広島のプロモーション映像を投影
京都の伏見、兵庫の灘と並んで“日本三大酒どころ”と呼ばれる「西条」を擁する広島県。「酒どころ広島」らしく、積み上げた4斗酒樽6本にプロジェクションマッピングで、神楽や備後絣、もみじまんじゅうなど広島の伝統文化や名産を投影します(投影サイズ1.8m×1.8m)。日本酒の酒樽へのプロジェクションマッピングは世界初。まるで、酒樽に詰め込まれた広島の魅力が、あふれて外に飛び出していく、そんな演出になっています。会場には広島県酒造組合が協賛する日本酒試飲コーナーもあり、酒樽プロジェクションマッピングで一帯を盛り上げることで、地酒のPRにもなることを期待しています。
国際メディアセンターを訪れる国内外のプレスに、広島の魅力を発信
G7期間中、国際メディアセンターには国内外 約2~3千人の記者が滞在します。「酒樽」という日本的な造作に投影するプロジェクションマッピングは見た人の記憶に鮮明に残り、「平和都市」としての広島だけではなく、「文化都市」としての広島の様々な魅力を感じて頂けるものと考えます。
概要
企画名:『BARREL OF HIROSHIMA』
会 場: G7広島サミット国際メディアセンター 広島情報センター
(広島県立総合体育館/小アリーナ地下1階)
開催期間・時間: 2023年5月19日(金)~21日(日) 17:00~22:00
*幕間映像投影 8:00~17:00 県内30の酒造メーカーのロゴを投影
企画制作:広島ホームテレビ
制作協力:WHITE BASE ,LLC
【広島ホームテレビのプロジェクションマッピング事業について】
プロジェクションマッピングをはじめデジタルアートで、街の賑わいづくりを 目指しています。