人気著者の最新刊!現場レベルから経営レベルまで、ビジネスに新しい視点をもたらす思考法『裸眼思考』が発売

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『裸眼思考』(荒木博行/著)を2024年9月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたしました。
書誌情報:https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761277604/

◆目的や知識にとらわれず、「ありのまま」を見つめる思考法

昨今、「タイパ」という言葉が広がり、とりわけビジネスの場においては、効率的に良質なアウトプットを生み出すことが求められています。
努力して「仮説思考」や「逆算思考」など効率的な思考スタイルを身につけたものの、今、その「限界」にぶつかり悩んでいるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

著者の荒木氏も、仕事において「合理的で効率的なアプローチ」を続けた結果、「端的に言えば、仕事が苦しく、そしてつまらなくなってしまった」と語ります。

本書は、そういった効率的な思考法=「レンズ思考」の限界を認識し、その限界をどうやったら乗り越えられるのか、という問いに向き合うものです。
P&Gやパタゴニアなど、企業での実例も紹介しながら、頭と身体を使う新しい思考法「裸眼思考」を解説していきます。

「裸眼思考」を身につければ、目的や知識にとらわれず、「ありのまま」を見つめることができるようになります。そして、「レンズ思考」との両輪で使いこなすことで、より質の高いパフォーマンスを目指していきます。

◆日常レベルから経営意思決定レベルまで、多方面に応用が効く

──「はじめに」より

本書では、ビジネスの現場において、いかにして「裸眼」で世の中を見つめ続けられるか、そのプロセスや実践方法を具体的に提示していきます。

第1部では、「レンズ思考」の限界と「裸眼思考」の必要性をお伝えします。
第2部では、「裸眼思考」とは何か、その正体と実践のプロセスを深掘りします。
そして、第3部では個人レベル、および経営レベルでの「裸眼思考」の実践事例をお伝えしていきます。

特に、第3部では具体的な実践例をまとめていますが、日常レベルから経営意思決定レベルまで、担当者から経営者まで、「裸眼思考」は多方面に応用が効くものです。その広がりを実感していただければ嬉しいです。

【目次】

第1部 「裸眼思考」とは?
第2部 裸眼思考の3つのステップ
第3部 裸眼思考 実践編

【著者プロフィール】

荒木博行
◉──株式会社学びデザイン 代表取締役
◉──武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授
◉──住友商事、グロービス(経営大学院副研究科長)を経て、株式会社学びデザインを設立。株式会社フライヤーなどスタートアップのアドバイザーとして関わる他、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部、金沢工業大学大学院、グロービス経営大学院などで教員活動も行う。
◉──音声メディアVoicy「荒木博行のbook cafe」、Podcast「超相対性理論」のパーソナリティを務めるとともに、株式会社COASにおけるホースローグのプログラムディレクターや一般社団法人うらほろ樂舎でラーニング・デザイナーも務める。
◉──著書に『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』シリーズ(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『世界「倒産」図鑑』『世界「失敗」製品図鑑』(ともに日経BP)、『自分の頭で考える読書』(日本実業出版社)、『藁を手に旅に出よう』(文藝春秋)、『独学の地図』(東洋経済新報社)などがある。

【書誌情報】

書名:『裸眼思考』
定価:1,650円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:200頁
ISBN:978-4-7612-7760-4
発行日:2024年9月19日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761277604/

amazon:https://amzn.asia/d/8HCFIfq
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17945735/

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