【キッズデザイン賞】ことばであそぶボードゲーム「かなカナ」キッズデザイン協会会長賞受賞【Dig-A-Doo(ディガドゥー)】

「かな」と「カナ」で遊ぶ無限の可能性をもったボードゲーム

2020.9.30
株式会社Dig-A-Doo

「遊んで、笑って、成長する」をコンセプトに様々なボードゲーム企画開発や遊びを通じた研修を行う株式会社Dig-A-Doo(ディガドゥー)のボードゲーム 『かなカナ』が2020年キッズデザイン賞奨励賞 キッズデザイン協会会長賞を受賞した。

ことばで遊ぶボードゲーム かなカナ
2018年グッドデザイン賞 受賞
2020年キッズデザイン賞 奨励賞 キッズデザイン協会会長賞受賞
~ひらがなとカタカナであそぶ 言葉のボードゲーム~

キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子ども を産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れ た作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。 子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配 慮されたデザインであればすべてが対象です。

受賞理由

ひらがなとカタカナのチームに分かれて互いの言葉をつくり陣地を増やす、文字を使ったリバーシゲームであり、文字遊びの分野にこれまでにないアプローチを持ち込んだ独創性を評価した。語彙力を育てるという面でも有効な構成で、大人が遊んでも、その奥深さにクリエイティビティが刺激される。子どもの発達に合わせた使用例が工夫されている点も良い。
(キッズデザイン協会)

かなカナってどんなゲーム?

かなカナは「遊んで、笑って、成長する」をコンセプトに、こどもの遊びがデジタルに移行する現代に、人と人が顔をあわせて遊ぶことを大切にしたプロダクトで、
2018年にグッドデザイン賞受賞以来、小学校の授業や学童などでも利用されるなど、
遊びでありながら教育現場からも注目を集めているゲームです。
ひらがなとカタカナで出来たチップとタイルを使って遊ぶゲームで、ひらがなを覚える年齢から、お年寄りまでさまざまなシーンで好まれています。

どうやって遊ぶの?

ひらがなとカタカナの書かれたシンプルなチップで遊ぶボードゲームなため、トランプのようにひとつで様々な遊びができます。
5つの遊びが説明書には書かれておりますが、シンプルで汎用性が高く、決められたルールで遊ぶのは入り口で、
こどもが自ら考えた遊びができるように設計されているゲームです。

言葉をつかって遊ぶため、年齢問わず遊ぶことができ、世代を跨いで遊ぶことが可能で、遊ぶことで語彙力が身につくいたり、
まだ言葉をしらないこどもでも、50音すべてがひらがなの裏にはその文字のカタカナが書かれているため、ひらがなやカタカナを覚えるための道具としても使えます。 50音表をつくったり、文字をとるカルタのように遊ぶことができます。

遊びながら、お父さんお母さんが、こどもが知っていると思わなかったことばをしていることを発見するシーンもある暖かいゲームで、文字や言葉を覚えたきっかけが「かなカナ」だった、というシーンを10年後に描いています

<製品情報>

販売場所:amazonや東急ハンズ・LOFTの一部店舗でお買い求め頂けます。
価格:¥4000(+税)

<会社情報>
ゲームデザイン:株式会社Dig-A-Doo
パッケージデザイン:株式会社ピース


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