福を呼ぶ!?コウモリの顔出しパネルで福山をPR
広島県観光課では、平成30年7月豪雨の風評被害の改善のため「顔出しんさい!広島県-あなたが顔を出すと広島が元気になる-」という復興支援プロジェクトを行っています。そのプロジェクトの一つで、福山城博物館(天守閣)の最上階にコウモリをモチーフにした顔出しパネルが設置されました。
福山城がある場所はかつて蝙蝠山(こうもりやま)と呼ばれ「蝠」の文字が「福」に似ていることから地名が「福山」となったともいわれ、福山市の市章は、コウモリを「山」の字体にデザイン化したものです。福山ゆかりのパネルで福山の記念写真を撮影しませんか。
【パネルの概要】
(1)設置場所 福山城博物館(天守閣)最上階
(2)設置期間 2019年(平成31年)3月31日(日)まで(予定)
(3)パネルのデザインについて
2022年の福山城築城400年事業と福山の名前の由来を知ってもらうために、蝙蝠(コウモリ)をモチーフにした顔出しパネルを設置
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◆福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
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