ギークス、スポーツ業界に特化したデジタルマーケティング支援を開始
ゴルフ情報サイト「Gridge」のノウハウを活用し、SNS運用課題も解決
ギークス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:曽根原 稔人、以下「ギークス」)は、スポーツ業界のクライアントに特化をしたデジタルマーケティング支援を開始します。D2C(Direct to Consumer)モデル構築や、SNSアカウント運用支援、収集データを活用したマーケティング・効果検証などのトータルサポートを行い、中長期でのファン獲得やECサイトの売上向上などに向けた最適な施策を提案します。
ゴルフ情報サイト「Gridge(グリッジ、以下「Gridge」)」の運用実績を活かし、まずはゴルフ分野の企業を中心にサービスを提供します。
デジタルマーケティング支援の概要
<開始の経緯>
企業の商品マーケティングにおいて、顧客のためにどう商品を作り、価値を届けるかを中心に考える顧客視点が注目されており、D2C モデルの構築は重要な戦略となります。同時に、SNSを通じた顧客とのコミュニケーションへ投資を増やすことは、企業のマーケティング活動において欠かすことはできません。
これまで、ギークスがゴルフ情報サイト「Gridge」を運用する中で、戦略立案・ECサイトまたはオウンドメディアの制作・SNS運用などのノウハウが少ないために、マーケティング施策に課題を感じているクライアント企業から数々の相談をいただいていました。
これまでの「Gridge」運用実績を活かして、クライアント企業のニーズに合ったより効果的な提案を行い、顧客の体験価値向上を総合的にサポートするべく、本サービス開始に至りました。
<本サービスの特徴>
・「Gridge」運用で培ったweb・SNSマーケティングの知見
・幅広い年代・レベルのゴルファー心理を理解したコンテンツ制作
・xRなどの新しい技術活用を組み合わせたコンテンツ制作
・数々のスポーツメーカーのプロモーション支援実績
Gridge(グリッジ)概要
ギークスが運営するゴルフ情報サイト「Gridge」は、若手ゴルファーおよび女性ゴルファー向けにウェブ、アプリから情報発信を行っています。コンテンツは200人を越える一般ゴルファーによる投稿記事とGridge編集部による編集記事を配信しており、ユーザーと共に発展するサイトを目指しています。2016年4月のサイト公開から、コンテンツの拡充とSNSフォロワーの獲得により月間利用者数70万人を達成し、順調に成長しています。読者年齢のボリュームゾーンは25~44歳、スマホからのアクセスは80%以上となっており、移動中や休憩時などのスキマ時間に閲覧されています。
また、競技ゴルフ未経験の若手ゴルファーが気軽に参加できるアマチュア競技ゴルフ大会「Gridge Cup(グリッジカップ)」は、初年度の2019年大会においては参加者500名、満足度80%と好評のうちに終了しました。
サイトURL:http://gridge.info/
Facebook:https://www.facebook.com/gridge562/
Instgram:https://www.instagram.com/gridge562/