「安全な通学と自転車の整備点検」を実施 自転車組合の協力による通学用自転車の点検で事故を未然に防ぐ

2024-05-31 14:00
令和5年(2023年)の自転車整備点検の様子

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山県和歌山市)は、令和6年(2024年)6月8日(土)に、保護者会が中心となり「安全な通学と自転車の整備点検」を実施します。
当日は、保護者や教員が数か所に分かれ、登校時の生徒の様子を見届けた後、和歌山県自転車軽自動車商業協同組合和歌山北支部の協力のもと、生徒の自転車の整備点検を行います。

【本件のポイント】
●和歌山県自転車軽自動車商業協同組合和歌山北支部の協力のもと、通学用自転車を整備点検し、整備不良による事故を未然に防止する
●保護者や教員が協力し、生徒たちの登下校の安全を守る
●生徒が通学ルールや交通マナーについて再認識し、安全意識を高める機会とする

【本件の内容】
近畿大学附属和歌山高等学校・中学校では、全校生徒1,580人のうち約7割の生徒が自転車通学をしています。生徒が安心して通学できるよう、6月と10月に保護者会が中心となり、教員とともに「安全な通学と自転車の整備点検」を実施しています。生徒や保護者にとって、日頃の通学ルールや交通マナーを再認識し、安全意識を高める機会となっています。
自転車の整備点検では、和歌山県自転車軽自動車商業協同組合和歌山北支部の協力のもと、ブレーキやチェーン等の項目に分けて、不良箇所がないかを確認し、整備不良による事故を未然に防止します。
なお、昨年4月からヘルメットの着用が努力義務になったことをうけ、本校では、もともと着用を必須としている中学生に加え、高校生の着用も推奨しています。

【実施概要】
日時:令和6年(2024年)6月8日(土)7:30~12:00
   7:30~8:30 数か所に分かれ、登校時の生徒たちの様子を見届ける
   10:00~12:00 自転車整備点検
場所:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校駐輪場及び学校付近
   (和歌山市善明寺516、JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
    「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
対象:全校生徒1,580人(高校1,055人、中学校525人)

【関連リンク】
近畿大学附属和歌山高等学校・中学校
https://www.hwaka.kindai.ac.jp/

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