目の日焼けに注意!子供のサングラス着用が義務化の国も  世界的メガネブランドが初上陸、 ポップアップを代官山蔦屋書店で開催

2024-08-15 10:00

アメリカやヨーロッパを中心にメガネの製造販売を行う株式会社LE FOON(本社:台湾台南市、東京支社:東京都新宿区、東京支社代表:田島 久櫻)が、ファクトリーブランド「LE FOON」の日本上陸初のポップアップストアを8月16日から8月29日に代官山蔦屋書店でオープンします。

ポリカーボネートレンズの子供用サングラス

「LE FOON」URL: https://www.lefoon.jp/

日本では着用が遅れている子供サングラス

まだまだ続く夏日。気温上昇だけでなく、それに伴う紫外線も問題です。長引く夏で強い紫外線を浴び続けることで、身体に負担をかけ、蓄積による病気のリスクも高まります。近年では男女問わず日焼け止めを塗ったり日傘を使ったり、紫外線対策をする人が増えています。ですが、サングラスなどで目を守ることはまだまだ定着していません。

目も日焼けして充血や痛みを伴ったりします。紫外線にさらされると最悪のケースでは白内障の早期発症、視力障害を起こします。また、歳をとってから黄斑変性症が進行する可能性もあります。海外では紫外線による目の病気予防として、子供のサングラス着用が義務化されている国もあります。オーストラリアの公立小学校ではサングラスの着用を義務化されるなど、子供のサングラス着用は一般的です。日本では病気に対する意識の低さや文化や礼儀などの理由から、着用率が低くなっています。

海外トップクラスのメガネブランドが日本初上陸

台湾発の世界的メガネブランド「LE FOON」は、目から入る紫外線カット率約99%のUV400子供用サングラスを展開しています。子供が見えにくくならないよう薄い色のポリカーボネートレンズを採用、ガラスレンズやプラスチックレンズよりも薄く軽量です。ガラスやプラスチックに比べて最大10倍で耐衝撃性にも優れています。活動的な子供のために、メガネの前面フレームとテンプルという耳にかけるパーツを繋ぐ部分が柔軟に広がる構造で壊れにくくなっています。

子供の成長に合わせてベビーサイズやキッズサイズを展開

「LE FOON」は1981年からヨーロッパ全土やアメリカを中心にメガネの製造販売を展開、年間280~300万個販売されています。今夏からは本格的に日本展開をスタート、初のポップアップストアを代官山蔦屋書店でオープンします。ポップアップストアでは子供用サングラスに加え、ブルーライトカット機能付きメガネや、親子コーデが可能なシリーズなど全63型を同時に販売。子供用メガネは、ベビーサイズやキッズサイズなど、子供の成長に合わせたサイズ展開があります。

親子コーデの出来る女の子用サングラス

世界の最高水準の品質とスタイルで人気

「LE FOON」は品質マネジメントシステムに関する国際規格であるISO認証9001:2009を取得。また、製品を取り締まるアメリカ合衆国の政府機関であるFDAの承認を受けているなど、信頼性も高いメーカーです。メガネは一般的にフレームとレンズを別会社で製造するところを「LE FOON」は、デザインを含めた企画製造の一気通貫でクオリティーにも定評があります。世界トップクラスの製造技術と革新的なデザインが融合され、どのメガネも最高水準の品質とスタイルで人気となっています。

東京支社代表の田島 久櫻は「子供のころにサングラスをかける習慣がない親の時代とは違い、年々紫外線が強くなっており子供の目を守る必要があります。UVカット機能がないものはかえって日焼けによるダメージが大きくなるため、メガネ選びは重要です。デザインだけでなく、目の健康にもこだわったメガネを品質の価値を理解してくれる日本で使ってもらいたいという想いで日本展開を決定しました。」と話しています。

《 LE FOON ポップアップストア 》
日時: 8月16日~8月29日(蔦屋書店:営業時間9:00~22:00)
場所: 代官山蔦屋書店1号館2階
    東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山T-SITE
    https://store.tsite.jp/daikanyama/
商品: 子供用サングラス・子供用ブルーライトカットメガネ(全63型)

ベビーサイズ
親子コーデの出来る男の子用サングラス
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