コロナ疲れのリフレッシュに最適!男性向けヘッドスパを開発

ヘッドスパ開発の様子
ヘッドスパ開発の様子

近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)キャリア・マネジメント学科教授の中谷 常二のゼミの学生が、奈良県理容生活衛生同業組合(奈良県奈良市)と共同で、男性向けのヘッドスパ「SUZAKU」を開発し、令和2年(2020年)12月1日(火)から奈良県内の理容室で提供を開始します。

【本件のポイント】
●経営学部の学生が、奈良県理容生活衛生同業組合と共同で男性向けのヘッドスパを開発
●開発コンセプトは、「中年男性の毛穴の汚れとりとリラックス効果を追究したヘッドスパ」

【本件の内容】
令和元年(2019年)6月、奈良県理容生活衛生同業組合から近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科の中谷 常二ゼミに協力依頼があり、ゼミの学生17人が参加して、男性向けヘッドスパの開発がスタートしました。学生が理容組合会員に聞き取り調査をしたところ、「理容組合が提供するヘッドスパには注文が少ない。髪のプロである理容室が提供するヘッドスパで売り上げを伸ばしたい」という課題が明らかとなり、「中年男性の毛穴の汚れとりとリラックス効果を追究したヘッドスパ」という開発コンセプトを決定しました。
その後、学生全員がヘッドスパを体験し、理容組合員との話し合いを繰り返して、リラックス効果を高めるために「(1)スパとシャンプーの一連の流れを完全に分ける。(2)椅子を寝かせて一番楽な姿勢で行う。(3)視覚、聴覚を遮断する」の3つの提案を行いました。
また、販売プロモーションやスパサービスのネーミング「SUZAKU」、キャッチコピー「イイ男は頭から」「頭皮にも休息を」、プロモーションDVDの絵コンテなども学生が発案を行いました。「SUZAKU」というネーミングは、中国の伝説上の神獣である「朱雀(すざく)」と、奈良を印象付ける平城京跡の朱雀門から着想を得て名付けました。
本サービスの商品化により、理容組合にとっては、「顧客満足度を向上できる」「10分の施術で客単価がアップし、さらに単価の高いサロンオリジナルスパへの誘導も見込める」「平日限定メニューにすることで土日の混雑の解消を目指す」などの効果が期待されます。

【ヘッドスパメニュー概要】
サービス名:男性向けヘッドスパ「SUZAKU」
提供開始 :令和2年(2020年)12月1日(火)
実施店舗 :奈良県内の10店舗(奈良県理容組合加盟店)
料   金:1,100円(税込)
お問合せ :奈良県理容組合青年部リコダプロジェクト
担   当:大月 TEL(0743)76-8838

【経営学部キャリア・マネジメント学科中谷 常二ゼミのこれまでの取り組み】
平成31年(2019年)3月には、「中年男性が気になる体臭を除去し、女性から好感を持たれる香りのシャンプー」をコンセプトに、本学の女子学生111人にシャンプーのサンプルを嗅いでもらい、評価が高かった柑橘系と石けんを中心とした香りを採用した中年男性向けの頭皮環境改善型シャンプー「Sigel(シゲル)飛鳥の香り」を開発・販売しています。

【関連リンク】
経営学部 キャリア・マネジメント学科 教授 中谷 常二 (ナカヤ ジョウジ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/122-nakaya-jouji.html

経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/