腸活に不可欠な発酵性食物繊維・ルミナコイド複合配合の 健康食品「Lulumilk(ルルミルク)」発売1周年を記念した、 内藤 裕二先生と友利 新先生の腸活対談動画 全六回が11月4日の配信をもって完結

2022-11-07 10:30

株式会社Smart Lab(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井 康光)は、「腸内フローラが必要としている食べ物(ルミナコイド)」に着目した、全く新しい腸活・ルミナコイド健康食品『Lulumilk(ルルミルク)』発売1周年を記念して配信した京都府立医大内藤 裕二先生と皮膚科・内科医友利 新先生の腸活対談動画コンテンツが、2022年11月4日(金)の配信をもって全六回完結したことを報告します。

配信について

第一回
発酵性食物繊維、『ルミナコイド』についてというテーマで、腸活に欠かせない食物繊維について談義してくださいました。

第一回

00:04 研究に至るまで
07:58 食物繊維の重要性
12:30 ルミナコイドとは?

第二回
人と共生している『腸内フローラ』についてのテーマになっています。

第二回

00:04 大腸に棲みついた理由
01:45 腸内細菌と人の共生
04:31 腸内細菌と遺伝子の関係
08:57 多様な食材摂取

第三回
『正しい知識で正しい腸活を』がテーマになっています。

第三回

00:03 糖質制限の考え方
04:39 肥満と筋肉の維持
09:22 食物繊維の重要性

第四回
『短鎖脂肪酸の重要な役割』がテーマになっています。

第四回

00:03 短鎖脂肪酸の役割
06:51 代謝物を測る時代へ
09:22 食物繊維の重要性

第五回
『腸活に関する疑問に答えます(1)』友利先生が普段感じていた数々の疑問に内藤先生が答えます。

第五回

00:03 腸内環境と美肌の関係
03:11 老化スピードを高めるもの
05:23 腸内環境と精神面
07:28 睡眠の質と血圧への影響
09:10 腸内環境と認知症
12:45 改善策としての糞便移植

第六回
『腸活に関する疑問に答えます(2)』友利先生が普段感じていた数々の疑問に内藤先生が答えます。

第六回

00:03 自閉症や不妊への効果
04:06 ビフィズス菌の減少
06:09 若年層の食事について
08:22 ルミナコイドでの疾患予防

内藤 裕二先生プロフィール

京都府立医科大学 大学院医学研究科 教授 医学博士
昭和58年 京都府立医科大学卒業,附属病院研修医(第1内科学教室)
平成13年 米国ルイジアナ州立大学医学部分子細胞生理学教室客員教授
平成17年 独立行政法人科学技術振興機構科学技術振興調整費研究領域主幹
平成21年 京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学准教授
平成27年 本学附属病院内視鏡・超音波診療部部長
令和3年 大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授~現在に至る
専門:腸内微生物叢、抗加齢医学、消化器病学

内藤 雄二先生

友利 新先生プロフィール

医師(内科・皮膚科)
日本内科学会会員
日本糖尿病学会会員
日本皮膚科学会会員
抗加齢学会会員
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。
同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開されています。

友利 新先生

全六回お見逃しの方は下記URLから是非ご覧ください。
オナカのチカラチャネル
https://youtube.com/channel/UCxy4rQk6QBbbUYIMaa-1VjQ

「オナカのチカラチャネル」は、近年の研究で腸内フローラと人が共生関係であることが明らかになったことで、急激に進みこれまでの常識を覆す事実が次々と明らかになってきています。
その研究の成果(エビデンス)を皆様に分かりやすくお届けするために、今後も美容や健康に大変重要な腸内フローラが、上手く働いてくれるための「正しい腸活知識」提供のため、専門家である医師、研究者、科学者の方々に登場していただきます。
腸内フローラなくして私たちは健康的に長生きすることができないとまで言われるようになってきました。
以前よりルルミルクをご愛飲くださっていた友利新先生には「ルミナコイドアンバサダー」に就任していただきましたので、引き続きガイド役としてたびたびご登場いただく予定です。

あなたの腸活をバージョンアップ

これまでの「腸活」は代表的な腸内細菌である、ビフィズス菌、乳酸菌などの「菌を直接摂る」ことが主流でした。
しかし、腸内細菌の研究が進み、腸内細菌が多種多様であることが最も大切なことが判明し、この多様性を維持するために、腸内細菌叢(腸内フローラ)の食べ物であるルミナコイドが重要であることが分かりました。
そして、現代人の食生活ではルミナコイド摂取が不足で、不足からくる様々な疾患と繋がっていることも明らかになってきました。
つまり、これからの腸活はルミナコイド不足を補うことが根底にならなければなりません。

現代の日本人はルミナコイド摂取が不足し、腸内フローラが飢えている状態

「日本人の平均食物繊維摂取量は、1950年頃は一人20g/日を超えていましたが、穀類・いも類・豆類の摂取量の減少に伴い、減少傾向にあり、厚生労働省 令和元年「国民健康・栄養調査」によると、平均摂取量は一日あたり18.8gとなっています。
世界保健機関(WHO)では推奨値を、25g/日としています。
スタンフォード大学スクール・オブ・メディスン微生物学・免疫学者のジャスティン・ソネンバーグ博士とエリカ・ソネンバーグ博士は、腸内細菌まで届く炭水化物(Microbiota Accessible Carbohydrates)として推奨値を25~38g/日としています。

現代人はルミナコイドが不足している

腸内フローラの最強パートナー「ルミナコイド」

腸内細菌が必要としている食べ物を、「ルミナコイド・発酵性食物繊維」といいます。「ルミナコイド」は、日本食物繊維学会が提唱した、食物繊維やオリゴ糖類、糖アルコール、難消化性デキストリン、レジスタントスターチ、レジスタントプロティンなどの難消化・難吸収性の食物成分の総称です。
これらは腸内フローラがエサとして発酵し「短鎖脂肪酸」を産み出すために欠かせない元となる食物成分です。
「短鎖脂肪酸」は、小腸や大腸を動かす「エネルギー源」で、腸内の善玉・悪玉・日和見菌を最適な均衡に整える「細菌バランス維持因子」や免疫システムを適正に維持する「免疫賦活因子」でもあります。

ルミナコイドの分類

ルミナコイド健康食品『Lulumilk(ルルミルク)』

「Lulumilk(ルルミルク)」は、腸内フローラが代謝する「短鎖脂肪酸」をより多く、効率的に産み出すよう、「ルミナコイド」と乳酸菌を配合した、全く新しい腸活・健康食品です。
腸内で作られる「短鎖脂肪酸」(酪酸、プロピオン酸、酢酸など)の有用性に近年注目が集まっています。この「短鎖脂肪酸」の元となるのが「ルミナコイド」です。ルミナコイドは、腸内フローラに不可欠な食べ物ですが、現代はこの「ルミナコイド」の摂取量が圧倒的に不足しています。
さらに、テニスコート半面分もの表面積があると言われている大腸全域に棲みついている腸内フローラが、「短鎖脂肪酸」を産み出すには、「ルミナコイド」を隅々に届けることが必要です。
「Lulumilk(ルルミルク)」は、大腸全域に届くよう、特性が異なる複数種類のルミナコイドを含有しています。また、熱や酸に強く、腸まで届く乳酸菌も配合しています。
つまり、「短鎖脂肪酸の元をバランス良く隅々に届けて、短鎖脂肪酸を産み出す力(酪酸菌など)を助ける」健康食品です。
「Lulumilk(ルルミルク)」は、粉末なので、お湯や水で溶かす他、コーヒーやスープ、プロテインなどに混ぜて飲用や、スイーツや料理に使用して摂取することもできます。
食品添加物も使用していませんので子供から年配の方まで、ご家族の皆様で安心して摂取することができます。
ルルミルクの詳細: https://www.smartlab.jp/products

ルルミルク
主な成分
生み出す力と5つの特徴

本件に関するお問い合わせ先

株式会社Smart Labは、美容と健康の本質を根本から考え、腸内フローラの多様性維持に不可欠な「ルミナコイド」などをテーマとした「研究開発・教育・課題解決型製品・サービス」を通じ、人々のウェルネスなライフスタイルへの「行動変容」を促す事業を展開しています。

商号 : 株式会社Smart Lab(カブシキガイシャ スマートラボ)
所在地: 〒1020074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
代表 : 代表取締役 酒井 康光
Web  : https://www.smartlab.jp/

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