雪印メグミルク 経済産業省「DX認定事業者」の認定を取得 デジタルによる事業基盤の強化を通じて「食の持続性」を実現
雪印メグミルク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐藤 雅俊)は、経済産業省が定める「DX認定制度」に基づく「DX認定事業者」を、2026年8月1日付で認定取得しましたのでお知らせいたします。

DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、DX推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定する制度です。
雪印メグミルクグループは、経営計画「Next Design 2030」の実現に向け、DXを企業価値向上を支える基盤戦略と位置付けています。
【雪印メグミルクグループ DX推進の主な取組み】
・経営と現場が一体となった全社的な推進体制
・データとコミュニケーション基盤の整備
・生成AIと社内ナレッジの活用
・DX人材の体系的な育成
DX推進においては、部門横断で議論を重ね、経営戦略と現場施策の整合を図りながら、変革を進めています。
また、グループ共通ポータル「YuMe*Portal」や対話型生成AI「YuMe*ChatAI」、2026年5月に開始した「社長AI」の活用を通じて、グループ全体での知見共有と連携促進、業務効率化、企画立案の支援に取り組んでいます。
さらに、変革を担うDX人材の育成も継続して推進しています。
当社グループは、今回の認定取得を、これまでの取組みの到達点ではなく、さらなる変革に向けた新たな出発点と捉えています。
デジタルによる事業基盤の強化とデータ活用による価値創出を通じて、「食の持続性の実現」と持続的な企業価値向上を目指してまいります。
「雪印メグミルクのDX」サイト:https://www.meg-snow.com/dx/
雪印メグミルクグループのDX
当社グループは、DXの目的を単なる業務のデジタル化や効率化にとどめず、データドリブン経営の実践、新たな価値創造、組織・風土の変革に置いています。構築したDX基盤を土台として、「価値創造」「効率化」「組織・風土改革」を一体的に進め、自ら課題を発見し、解決・改善につなげるサイクルの高速化を目指しています。
■ 経営と現場が一体となった全社的な推進体制
2025年4月にDX戦略部を発足し、研究開発、生産、営業、ロジスティクスなどの各部門で構成するDX推進会議を定期的に開催しています。各DX施策の方向性や進捗、課題について議論し、部門横断での連携を図るとともに、経営層との対話を通じて、経営戦略と現場施策の整合を図りながら、部門横断で変革を進めています。
■ データとコミュニケーション基盤の整備
DWH(データウェアハウス)やダッシュボードなどを活用し、データに基づく経営判断の高度化・迅速化と業務効率化を進めています。
また、当社グループの全会社がアクセスできるポータルサイト「YuMe*Portal」を通じて、経営方針や各組織の取組み、知見や事例を共有し、部門・会社の枠を越えた連携を促進しています。
■ 生成AIと社内ナレッジの活用
2024年4月から、当社・グループ会社向け対話型生成AI「YuMe*ChatAI」を運用しています。社内ナレッジとAI技術を組み合わせ、必要な情報へのアクセス向上、知見の共有、業務効率化、新たな価値の創出に取り組んでいます。
さらに、2026年5月には、企画立案や業務改善における経営視点での壁打ちを支援する「社長AI」を開始しました。
■ DX人材の体系的な育成
DX人材像を、「DX基礎人材」「DX推進人材」「DX高度人材」の3レベルで定義しました。「ビジネス変革」「データドリブン」「セキュリティ」の3類型に応じた研修を通じて、全社員のDXリテラシー向上から組織変革を牽引する人材まで、段階的な育成を進めています。
