学べる音楽室と鑑賞する作品展 『新垣隆の音楽室と作品展』2本立てで12月開催決定!カンフェティでチケット発売

EAST WORKS主催による『新垣隆の音楽室と作品展』が2021年12月23日(木)に紀尾井町サロンホール(東京都千代田区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月26日(金)より発売開始です。

11月26日(金)19:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=63987&

公式ホームページ
https://www.takashi-niigaki.com

新垣隆の音楽室と作品展

名曲を通したソナタ形式の解説が好評を博した、10月22日に開催した新垣隆の音楽室。
前回同様、新垣隆が生涯をかけて伝え続けると公言している「ソナタ形式」を演奏と解説で学ぶ「新垣隆の音楽室」に加え、今回は新垣隆オリジナル作品のみで構成する「新垣隆の作品展」の2本立て、2部制で開催。

また、新垣隆のコンサートでは欠かせない即興演奏や、ジェニーハイの作品も紹介予定。

前回2021年10月22日『新垣隆の音楽室』演奏曲目

M.ラヴェル Prélude
M.ラヴェル ボロディン風に
F.ショパン Waltz No.7 Op.64-2
J.Sバッハ Inventionen
J.Sバッハ Sarabande
P.Sジルシャー Die Lorelei
A.モーツァルト 春への憧れ
L.Vベートーヴェン Piano sonata No.19 Op14-2 1st Mov
C.サン=サーンス 白鳥
F.メンデルスゾーン Rondo capriccioso
新垣隆 流るる翠碧
ジェニーハイの紹介
C.ドビュッシー Hommage a Rameau
B.バルトーク  Mikrokosmos
新垣隆 紀尾井町(即興)
新垣隆 ピアノソナタ1985
新垣隆 おもいで

新垣隆プロフィール

1970年東京に生まれる。ヤマハ音楽教室、千葉県立幕張西高校音楽科などを経て、桐朋学園大学作曲科を卒業。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃の各氏に師事。
1990年代、大学在学時より伊左治直、杉山洋一、福島康晴と共に現代音楽祭「冬の劇場」を定期的に開催、イタリアの音楽家や増本伎共子、高橋悠治らと交流を持つ。
2000年代に結成された声楽のグループ「アンサンブル・プラス」では、ピアニスト、作曲家として関わり、松平頼暁をはじめとする委嘱作曲家の作品の初演、音楽評論家の鈴木淳史とのコンビによる自身の作品発表などを行う。

2014年、ゴーストライター騒動により、桐朋学園の講師を依願退職。その後様々な支援により音楽活動が継続され今日に至る。

コンサートのための作品、催しやバレエ、映画、ゲームのための音楽など多数。ピアニストとして様々な音楽家やオーケストラとの共演。また近年では川谷絵音プロデュースによるポップスバンド「ジェニーハイ」にキーボードとして参加、幅広い層の聴衆を獲得する。
2018年、桐朋学園講師に復職、2019年からは富山桐朋学園大学院大学特任教授を兼任、本年2020年、大阪音楽大学客員教授に就任、再び教育の分野において重責を担う。
日本現代音楽協会、日本演奏連盟会員。

開催概要

「新垣隆の音楽室」
開催日:2021年12月23日(木)
会場:紀尾井町サロンホール(東京都千代田区紀尾井町3−29 紀尾井町アークビル 1F)

■ 出演者
新垣隆

■ スタッフ
COMPANY EAST

■チケット料金
前売: 一般席 6,000円、学生席2,000円
当日: 一般席 6,000円、学生席2,000円
(税込)


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