過去最多の実施実績!2022年度ライフ出前授業を366回26,223名が参加!

“おいしい”“ワクワク”“ハッピー”をお届けするライフコーポレーションでは、小学生・園児を対象に出前型・オンライン型で授業を行っています。
スーパーマーケットを知るための「社会科学習」や、野菜・果物など食べることの大切さを伝える「食育体験学習」、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」についての授業を行い、2022年度は過去最多の366回26,223名の児童・園児の皆さんにご参加いただきました。
2023年度は新たに環境プログラムも実施予定です。引き続き、授業やイベントを通して地域の皆さまとともに持続可能で豊かな社会の実現を目指してまいります。

◆実施詳細 

実施期間:2022年5月~2023年2月

◆実施内容(目的に合った学習を学校が選択)

①社会科学習

店舗の売り場やバックヤード、開店前の様子などをまとめたDVDを事前に視聴いただき授業当日はスーパーマーケットに関する質問タイムを中心に実施。ライフが行う食品ロス削減への取り組みの紹介や食べることの大切さを学ぶ食育も行いました。

②食育体験学習

一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会※が提供する食育プログラムに基づき、ライフの食育インストラクターが三色食品群・食事バランスガイドの説明をするほか、ミッションに沿った野菜や果物を選ぶゲームやクイズなどを行います。
日本人に不足しがちな野菜や果物について親しみを持っていただける内容です。

※一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会とは
「1日5皿分(350g)以上の野菜と200gの果物を食べましょう」をスローガンに、消費者・食に関わる企業・生産者・行政と連携し、野菜や果物の摂取が健康増進に重要であることを啓発し、1日の摂取量を増加させることで国民の健康増進に寄与貢献していく5 A DAY運動を行っています。

③食品ロス学習「もったいない鬼ごっこ」

どのように食品ロスが発生しているのか、どうすれば防ぐ・減らすことができるのかを自分自身が食べ物になりきって鬼ごっこをしながら学びます。日常生活において食べることへの感謝の気持ちを啓発するプログラムです。

ゲーム終了後に「食品ロスを減らすために何ができるのか」を話し合います。「苦手だと思うものにも挑戦をしてみる」「食材を買いすぎないよう気を付ける」「苦手な食材は自分の好きな味に変えてみる」などさまざまな意見が飛び交いました。

※もったいない鬼ごっこはハウス食品グループ本社株式会社とフードロス・チャレンジ・プロジェクトが共同開発したプログラムです。
http://foodlosschallenge.com/onigokko/

◆実施アンケート

(先生より)

・事前教材がよかった
・給食を残さず食べようという意識が高まった
・教科書や副読本では学びきれないため、とても助かった
・給食の時間に献立を見ながら、働きや栄養について話し合うようになった
・ゲストティーチャーの講演は興味深く、率直に話を聞いてもらえる
・近くにある地元スーパーの方から直接お話が聞ける貴重な機会にたくさんの事が学べてよかった

(児童より)

・スーパーの秘密や工夫について、詳しく知れて楽しかった
・鬼ごっこも楽しみながら、食品ロスについて知ることができた
・苦手なものでも食べてみようと思えるようになった
・ライフが好きになった  

◆2023年度は小学生対象の店舗見学を再開いたします!

ご希望の場合は近隣店舗までお問い合わせください。

なお、出前授業は店舗近隣の小学校および保育園を対象に食育体験学習のほか環境学習についてご提供いたします。
4月19日より当社ホームページにて詳細をご案内予定です。下側のQRコードよりお申込みいただけます。皆さまのご参加をお待ちしております。

お問い合わせ先:サステナビリティ推進部
首都圏:03-5807-5468(担当 水庭)
近畿圏:06-6150-6235(担当 隅田)

『ライフらしさ』宣言!

株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のスーパーマーケット』になりたいという想いと意志が込められています。


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