フードロスや有機栽培に注目!グローバル観光学科生らが京丹後「たんごdeマルシェ」に出店

11月13日(土)、国際貢献学部グローバル観光学科3年次生3名が、京丹後で開催された「たんごdeマルシェ」に出店しました。

本学国際貢献学部の必修プログラム、コミュニティエンゲージメントプログラム(CEP)を経験し京丹後に魅了された3名が、新たに挑戦した今回の出店。参加した3名から感想をいただきました。

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【石川栞さん、近藤なごみさん、中村ももさん 感想】

私たちは、今年の夏休みにグローバル観光学科のCEPで現地に1週間ほど滞在し、京丹後について深く学び、その中で京丹後の食、土地、人の温かさにとても魅了されました。
その他にも活躍されている方々の姿を実際に見て、思いを感じ、刺激を受けました。

そこで、私たちも京丹後で学んだことを活かし実際に力になりたいと思い、今回の「たんごdeマルシェ」に出店させていただきました。

私たちは、「やさしいお味噌汁」をテーマに、フードロスや有機栽培の観点から丹後で作られたお野菜やお味噌などを中心に「お味噌汁」として提供させていただきました。
また、フードロスや有機栽培、今回ご協力いただいた企業様に関するポスターを作成し、ご購入いただいた方にその情報が掲載されたQRコードを読み込んでいただく形を取り、多くの方に私たちの思いを伝えることができました。
お味噌汁は105杯提供することができ、イベントは大盛況に終わりました。

今回の出店において、企画から準備、実施に至るまで多くの方々にサポートいただき、CEPが終了後も京丹後の方々と関わらせていただくことができとても光栄です。
今後も、京丹後の方々の思い、私たちの思いを発信する活動を続けていきたいです。

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とても貴重な体験になったようです。今後の活躍を期待しています。


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