日本オラクル、2003年の国内データベースソフトウェア市場でシェアで首位
2004-07-12 10:30
日本オラクル(本社:千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明)はIDC Japanが6月に発表した国内データベース管理ソフトウェア市場において首位を維持しました。
IDC Japanが2004年6月に発表した国内データベースソフト市場シェアの調査レポートによれば、2003年におけるオラクル・データベースのシェアはUNIX市場で64.1%、Linux市場で46.3%、Windows市場で45.2%、これらをまとめたオープン系の市場で57.2%といずれも首位を維持しております。尚、現在の主流とされているオープン系の市場では2位の製品を42.9ポイントも上回っています。
●IDC Japanについて
米国IDGのグループ企業として知られるIDCの日本法人、インターナショナルデーターコーポレイションジャパン株式会社。1975年4月15日に設立以来、IT業界における市場調査およびコンサルティング活動を行っている。http://www.idcjapan.co.jp/index.html
*「国内データベース管理およびBI市場 2003年実績と2004年〜2008年の予測」
調査は2003年の国内データベースソフト市場におけるベンダー出荷金額に基づいています。
■本件に関するお問い合わせ先
日本オラクル株式会社 コーポレートコミュニケーションズグループ 広報 北川
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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