インバウンド向け決済サービス「WeChat Pay」 ルスツなど北海道の導入企業が26社370か所を突破!
北海道においても都市部にとどまらず、様々な地域へのサービス拡大が目標。 スマホでストレスなく決済できる環境を目指す
サツドラホールディングス株式会社(東証一部 証券コード:3544)のグループ企業である株式会社リージョナルマーケティング(本社:札幌市北区/代表取締役社長:富山 浩樹)は、インバウンド向け決済サービス「WeChat Pay」の導入企業が、8月1日現在で26社370か所であることをご報告させていただきます。また、QRコード専用決済端末「SUNMI V1」を決済端末として採用することで、従来の3分の1程度のコストで新規導入を可能にしました。
◆業務提携について
株式会社リージョナルマーケティングが2016年11月15日、中国最大級のSNS「We Chat(微信)」を運営しているテンセントホールディングスのグループ企業である財付通支科技有限公司(Tenpay Payment Technology Co.,Ltd. 本社:中国深セン市/CEO:馬 化騰、以下 テンペイ社)と、インバウンド向け決済代行サービス「WeChat Pay」の決済サービスにおける業務提携契約締結に基づくものです。「WeChat Pay」の決済代行サービスにおけるテンペイ社との業務提携に関しまして、「北海道企業」「小売流通業」として、いずれも初となります。
◆主な「WeChat Pay」導入先(順不同)
・加森観光株式会社(ルスツリゾート、登別マリンパーク・ニクス) 6か所
・石屋商事株式会社(白い恋人パーク) 免税カウンター 2か所
・サツドラ 180か所
・道産食彩 HUG 10か所
・お好み焼・焼きそば 風月 1か所
◆株式会社リージョナルマーケティング 渡部 真也 取締役兼最高執行責任者COOのコメント
「インバウンド観光客に人気の北海道において、都市部にとどまらず、様々な地域へのサービス拡大が目標。北海道で蓄積したノウハウを活かし全国でも展開していきたい。中国都市部と同様、スマホでストレスなく決済できる環境を目指す。」