【名城大学】竹内哲也教授が科研費・基盤研究(S)に採択

理工学部・材料機能工学科の竹内哲也教授が、日本学術振興会 令和5(2023)年度科学研究費補助金 基盤研究(S)に採択されました。

科学研究費補助金(科研費)は、人文学・社会科学から自然科学までのすべての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究(研究者の自由な発想に基づく研究)」を格段に発展させることを目的とする「競争的研究費」です。

なかでも、基盤研究(S)は、独創的・先駆的な研究を格段に発展させるために設けられている研究種目で、毎年全学術分野から厳選された80課題程度が採択されます。今年度は本課題を含めて70課題が採択され、本課題には2023年度から5年間でおよそ1億5000万円が直接経費として助成されます。

採択された課題は「ワイドギャップ半導体における不純物ドーピング伝導制御からの脱却」です。 本学からは、同学科の上山智教授、岩谷素顕教授、田中崇之准教授、今井大地准教授が研究分担者として参加しています。


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