【北海道 東川町】映画「カムイのなげき(仮)」の製作と 町内オーディション開催・募集のお知らせ

東川町では、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画、「カムイのなげき(仮)」の製作を進めています。この映画への出演者を募集し、オーディションを4月23日(東川町)、24日(札幌)の日程で実施いたします。

本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的に、2023年秋の公開を目指しています。

本作は、菅原浩志監督の前作「写真甲子園 0.5 秒の夏」(2017 公開)に続き、北海道東川町が さまざまな機関・団体と連携して“オール北海道”で作り上げていく映画として、製作を進めます。撮影は2022年7月からスタートし、旭岳を中心とした東川町内だけではなく、北海道各地でも行う予定です。

オーディション開催と、参加者募集のお知らせ

2022 年7 月から8 月にかけての「カムイのなげき(仮)」の撮影に際して、広く出演者を募集します。演技未経験者も募集しますので、ふるってご応募ください。

作品名「カムイのなげき(仮)」(劇場用一般映画)
監督 菅原浩志
撮影期間 2022 年7 月~8 月(1ヶ月程度)
撮影場所 撮影拠点の東川町と周辺地域・札幌周辺ほか
映画の設定 明治・大正時代の北海道
映画の舞台 アイヌのコタン(集落)・町・学校・番屋ほか

詳細や申込は、以下「カムイのなげき(仮)」オーディション告知要項」よりご確認ください。

出演者(キャスト・セミキャスト)募集

今回の映画「カムイのなげき(仮)」の撮影にあたり、北海道在住の出演者を広く募集します。
★キャスト:「警察官」や「教師」「主人公の同級生」など、〈セリフのある役柄〉で出演。
★セミキャスト:「生徒たち」「村人たち」など、〈芝居が必要な役柄〉で出演。
演技経験がない方も大歓迎です。

オーディション

出演希望の方は応募の後、下記の日程でオーディションを開催します(事前審査・選考あり)。
オーディションは面接形式で、短いセリフや演技といくつかの質問をさせていただきます。

★東川町 :4月23日(土曜日)9:00~20:00 の中で指定した時間(20分程度)
★札 幌 :4月24日(日曜日)9:00~20:00 の中で指定した時間(20分程度)
会場:詳細は選考された方に連絡・通知いたします

応募締め切り

3月31日(木)23時59分

製作スタッフ

監督・脚本:菅原 浩志/プロデューサー:作間 清子/撮影:上野 彰吾
美術:長 寿恵/編集:時任 賢三/助監督:桑原 昌英
企画協⼒:写真⽂化⾸都「写真の町」東川町


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