ARLO、年間経常収益3億米ドルを突破
Arlo、重要な財務マイルストーンを達成。5カ年の長期計画をわずか3年で完了
東京、2025年6月23日 — スマートホームセキュリティ業界のリーディングブランドである Arlo Technologies, Inc.(NYSE: ARLO) は本日、年間経常収益(ARR)が3億米ドルを突破し、創業当初に掲げた5カ年の長期成長計画をわずか3年で達成したことを発表しました。このマイルストーンは、ArloのAI搭載スマートセキュリティプラットフォームによって提供されるサブスクリプションサービスの継続的な成長によって実現されました。
この成果により、Arloは年間経常収益3億米ドル超を達成した世界でも限られた上場企業の仲間入りを果たしました。現在、1,100万以上の登録世帯と500万人以上の有料契約者を抱えるArloは、ユーザー中心の設計思想とサポート体制により、業界でもトップクラスの継続率を誇ります。
この成長を支えるのが、ArloのグローバルSaaSプラットフォームと、進化するセキュリティ体験を実現するAIエンジン「Arlo Intelligence(TM)」です。Arlo Intelligenceは、ユーザーが自宅のスマートセキュリティシステムを柔軟に構築・管理できるパーソナライズ機能を提供し、日々の生活に寄り添ったセキュリティを実現します。
この節目を記念し、2025年7月9日(現地時間)にArloはニューヨーク証券取引所(NYSE)でオープニングベルを鳴らすことが決定しています。
Arlo TechnologiesのCEOであるマシュー・マクレーは、次のように述べています。
「Arloは創業以来、誰もが安心・安全を感じる権利があるという信念を掲げてきました。このたびの発表は、あらゆるライフステージの人々にスマートセキュリティを届けるという、私たちの揺るぎない情熱と社員全員の努力の結晶です。これまでの成果に誇りを感じるとともに、今後のさらなる成長に大きな期待を寄せています」
Arloは、10年以上にわたる研究開発を通じて、映像や接触センサーによるモニタリング、AIによるWiFi侵入検知、プロによる24時間体制のモニタリングといった複数の機能を統合した、包括的なセキュリティSaaSプラットフォームを構築してきました。これらの機能はすべて、AIエンジン Arlo Intelligenceによって強化されています。
さらに、強力な検知・認識エンジンを活用することで、映像・音声・環境データをもとに緊急性の高いイベントを特定し、即時アラートや自動アクションを実行。日常的なノイズや不要な通知は排除され、ユーザーは本当に必要な情報にのみ集中できる仕組みを提供しています。
Arloのスマートセキュリティ製品・サービスの詳細については、公式サイト www.arlo.com/jp をご覧ください。
– 以上 –
Arlo Technologies, Inc.について
Arloは、数々の賞を受賞している業界の先駆者的存在であり、人々が体験する社会との繋がり方に変化を与え続けています。製品デザインやワイヤフリー接続、クラウドインフラストラクチャ、最先端のAI技術におけるArloの幅広い専門知識は、Arloユーザーに毎日手軽に利用してもらえるよう、シームレスでスマートなホーム体験を提供することに注力されています。Arloのクラウドベースのプラットフォームは、Wi-Fiやモバイル接続を備えたあらゆる場所から、ユーザーが大切な人や物をリアルタイムで見守り、そして繋がるためのサービスを提供します。Arloはこれまでにも、ワイヤフリースマートWi-FiやLTE対応セキュリティカメラ、オーディオビデオドアベル、投光照明など、数々の賞を受賞した各種スマート接続デバイスを販売しています。
お客様に安心感を与えることを使命とし、自宅や家族を守ることのみでなく、お客様のプライバシーもお守りします。Arloは、ユーザーの個人情報を非公開にして管理できるように設計された業界標準のデータ保護をお約束します。Arloは個人情報を収益化せず、ユーザーデータのために強化された制御を提供し、プライバシー法に従いユーザーデータを安全に保管し、企業文化の最前線にセキュリティを設けております。
1995 年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項
このプレスリリースには、1995 年の米国私募証券訴訟改革法において定義された「将来予想情報」に関する記述が含まれています。「予想」“anticipate”、「期待」“expect”、「確信」 “believe”、「将来 の意志」“will”、「可能性」“may”、「推量」“should”、「見積もり」 “estimate”、「計画」 “project”、「見通し」“outlook”、「予測」“forecast”などの表現は、そのような「将来予想情報」に関する記述であることを識別するために使用されます。しかし、これらの表現が記述に無い場合でも、それが「将来予想情報」の記述でないとは限りません。将来予想に関する記述は、記述が行われた時点で入手可能な情報に基づいた将来の Arlo Technologies, Inc. による将来の出来事に関する予想又は見通しを表しており、以下括弧内に関する記述を含みます(Arlo 製品、Arlo Secure、将来発表予定のArlo製品。)「将来予想情報」の記述は、経営陣による現在の予想に基づいており、特定のリスクおよび情報には一定の不確実性が存在します。当社の製品に対する将来の需要は予想を下回る可能性があり、消費者は、当社の新製品を選択せず競合製品を購入する場合もあります。製品の性能は、実社会の情勢により営業上、不利な影響を受ける可能性があります。また、一定の「将来予想情報」の記述は、正確であるとは証明できない将来の出来事を仮定し作成されています。したがって、実際の結果や成果は、「将来予想情報」の記述に表現、予測されているものとは大幅に異なる場合があります。Arlo およびその事業に影響を与える可能性のある潜在的なリスク要因に関する詳細情報は、証券取引委員会への定期的な提出書類に記載されています (年次報告書10-K及び四半期報告書に記載されているリスク要因も含む)。これらの事情により、「将来予想情報」に関する記述は将来の確実性を保証するものではありません。Arloは、本文書の日付以降の出来事や状況および予測できない事象の発生を反映するため、本文書に含まれる「将来予想情報」に関する記述に対して加えられたいかなる修正についても公表する義務を負うものではありません。