独立系IT企業 デジタル・インフォメーション・テクノロジー、 北海道北斗市のDX推進に向け、 包括連携協定式を2月29日(木)に開催
独立系システムインテグレーターであるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、東証プライム市場、証券コード 3916、以下 DIT)は、北海道北斗市におけるDXの推進に向けて、北斗市と包括連携協定を締結します。
つきましては、2024年2月29日(木)に北斗市役所において協定締結式を開催いたします。
背景
DITは2013年に愛媛県松山市に事業所を設け、地元のIT人材を採用し、今では60名を超える規模に成長するなど、地方都市でのビジネス発展に取り組んでまいりました。この経験を活かし他の地方都市でのビジネス展開を目指しておりました。
その一環として、函館市の人材面、事業面の可能性に着目し、函館市役所様のサポートのもと、函館市に「DXビジネス研究室函館分室」を昨年11月に設立し、本年1月から事業を開始いたしました。
函館を拠点として道南地区の地域活性化に寄与できる取り組みを目標として掲げていたところ、早速、北斗市のDX化を推進することを通じ、地域活性化を図ることを北斗市と合意いたしました。
今後の活動
本協定の締結により、デジタル人材の育成や庁内業務の効率化、各種市民サービスの向上、地域経済の活性化に向けて、相互に連携、協力しDXを推進してまいります。
(連携事項)
(1)デジタル人材の育成に関すること。
(2)北斗市における庁内業務の効率化に関すること。
(3)各種市民サービスの向上に関すること。
(4)地域経済の活性化に関すること。
(5)その他本協定の目的を達成するために必要な事項
- 開所式について
(1)日時 2024年2月29日(木) 15時00分
(2)場所 北斗市役所本庁舎第2応接室(北海道北斗市中央1丁目3番10号)
- DIT社の講話について
協定締結式終了後、午後3時30分から開催される庁内DX推進プロジェクトチームの会議の冒頭でDITを紹介し、DXの可能性について15分程度の講話を予定しております。
デジタル・インフォメーション・テクノロジーについて
業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で13期連続増収増益を達成。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ商品 WebARGUS「ウェブアルゴス」や、働き方改革を支援する業務自動化プラットフォーム商品 xoBlos「ゾブロス」といった独自商品で更なる成長を図る。
(1)名称 デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
東証プライム上場 証券コード 3916
(2)資本金 4億5千3百万円(2023年6月末時点)
(3)売上 181億4千万円(2023年6月期)
(4)設立 2002年1月4日
(5)所在地 東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋5F
(6)代表 代表取締役社長 市川 聡
(7)従業員数 1,330人(2023年6月末時点)
(8)ホームページ https://www.ditgroup.jp/