【岡山理科大学】高大連携で新たな指導体制モデル構築へ/理大と附属高校サッカー部

 岡山理科大学サッカー部と岡山理科大学附属高校サッカー部が連携して、高大連携の新たな指導体制をスタートさせることになりました。高校教諭の新たな指導環境の構築にもつながり、指導者不足に悩む全国の学校現場の参考にもなると期待しています。

 両サッカー部は関係教職員と学生・生徒幹部で協議を続けた結果、「理大フットボールクラブ(理大FC)」という愛称で、サッカーを通じた高大連携活動を展開していくことで合意しました。
 これにより、高校生と大学生がともに活動を通じて学び、サッカーを「プレーする・支える・応援する」活動に加え、さまざまな学内活動、社会貢献活動やSDGs活動もともに行うことで、理大FCの理念「NEXT FOOTBOLL」の実現や「AIM FOR THE TOP」を具現化していく、としています。
 理大FCの活動は2月19日(日)からスタート。初日は理大サッカー部の秦敬治監督、附属高サッカー部の森前健監督やコーチ陣、選手らが集い、以下の要領でセレモニーを行いますので、お知らせします。

日時:2月19日(日)13時~16時
場所:C1号館8階・理大ホール
内容
 ・連携の趣旨説明
 ・スタッフ紹介
 ・主将挨拶
 ・大学の活動紹介
 ・試合分析プレゼン等

本資料のお問い合わせ先

理大経営学部・林恒宏研究室(086-256-9564、t-hayashi@ous.ac.jp


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