弦楽器が歌・朗読とコラボレーション 音楽の新たな可能性を探る演奏会『ことばとこんとらばす』開催間近 カンフェティでチケット発売

こんどらベースオブアーツ(代表:近藤聖也)主催による『ことばとこんとらばす』が2021年12月21日 (火)にトーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=63320&
★購入者限定インタビューも公開中
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公式ホームページ
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歌唱あるいは朗読とコントラバスの委嘱新作による演奏会。

今回作曲家として参加している溝入敬三氏が確立したコントラバス奏者が演奏しながらテキストを読むという「コントラバスの弾き語り」に大きなインスピレーションを受け、そのスタイルにとどまらず、更に発展し、歌や朗読を伴う作品を演奏する。

演奏予定曲は以下の6曲。

溝入敬三《十枚の絵》Cb弾き語り
野村誠《コントラバスのことば》Cb.&Bar.&Gmb.
川島素晴《12人のイカレたベーシスト》Cb.弾き語り
中村匡寿《The Ascension of K》Cb.&Sop.&Hp.
佐原詩音《Noah's Ark》Bar.&Cb.
波立裕矢《シュタイネ》Sop.&Cb.

6名は今現在の、そして今後の音楽界の重要なポジションを占めるであろう非常に広い世代かつ個性豊かな作曲家である。また、題材も仏教、キリスト教、詩集、小説、など多岐にわたる。

ソプラノの薬師寺典子、バリトンの松平敬の両名が現代音楽の重要なシーンには欠かせない素晴らしい歌手であることは、今さら説明する必要は無いだろう。

また、テキーラマイストロ・タワークレーン鑑賞協会会長という意外な一面も併せ持つハーピスト吉田瑳矩果、ヴィオラ・ダ・ガンバとコントラバスの両方で古楽から現代曲まで弾きこなす水野翔子、というステージ上のみならずテレビ番組等様々な場面でも活躍している両名がハープとヴィオラ・ダ・ガンバを演奏する。

コントラバスは今までの慣例に囚われない演目や委嘱新作の初演、漸進的な公演によって、コントラバス独奏や室内楽の魅力を示すため精力的な演奏活動をしている近藤聖也。

作曲家、演奏家ともに豪華なメンバーによる『言葉とコントラバス』の世界、ぜひ堪能ください。

こんどらベースオブアーツ

『こんどらベースオブアーツ』はコントラバスの、オーケストラに依らない、ソロや室内楽における独自の演奏可能性の提示およびその確立のための公演企画や演奏活動を行う団体。

公演概要 こんどらベースオブアーツ『ことばとこんとらばす』

開催日時:2021年12月21日 (火) 18:30開場/19:00開演/21:00終演予定
会場:トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)

■出演者
近藤聖也(コントラバス)、薬師寺典子(ソプラノ)、松平敬(バリトン)、吉田瑳矩果(ハープ)、水野翔子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

■委嘱作曲家(順不同)
溝入敬三 、野村誠、川島素晴、中村匡寿、佐原詩音、波立裕矢

■スタッフ
イラスト: きむらめぐみ
音響: 門田和峻

■チケット料金
一般:3,000円→ カンフェティ席2,000円!
学生:2,000円
(全席自由・税込)


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