中小企業が抱えるコロナ禍の悩みは仙台駅直結ビルで解決!話題のwework JR仙台イーストゲートビルで 日帰りの合宿型研修ができる 組織開発コーチの「ニアサイト合宿」
~令和3年6月15日リリースいたします~
この度、組織開発コーチ(宮城県仙台市青葉区二日町、代表 小松 由)は、コロナ禍で大きく変わった、従業員の働く環境づくりに悩んでいる仙台市内の中小企業に対し、コロナ対策が万全な施設を利用した合宿型研修「ニアサイト合宿」サービスを令和3年6月15日から提供開始します。日帰りの合宿型研修は宮城県では初となるサービスです(当社調べ)。
テレワークや輪番出社を1年以上継続されている企業も多くある中、コロナ禍が長引いていることで社員同士の交流機会が減って懇親会も控えるなど、対面でのコミュニケーション機会が大幅に減っています。そのような働き方の変化の結果として、組織の一体感が損なわれ、従業員の孤立感が増し、うつ病などメンタルヘルスへの悪影響も深刻化しております。事業が思うように進まないと悩まれている経営者と働く環境に悩む従業員に向けて、仙台市内の外部会場を使った「ニアサイト合宿」を実施することで、従業員の孤立感を解消・組織の一体感を醸成して事業を力強く推進するための組織力を高めるサービスです。
「ニアサイト合宿」とは、オフィスから遠方にある宿泊施設で実施するオフサイト合宿と異なり、仙台市内のアクセスのよい日帰り施設(ニアサイト)で実施する合宿型研修のことです。宿泊しなくても社員同士の相互理解が深まり、組織力が高まるようなワークを通じて、合宿と同等以上の効果を短時間で得られます。
1.本サービスの提供を開始した背景
パーソル総合研究所の調査結果から、テレワーカーが孤立を感じるケースは約3割にも及んでいます。仙台市内でも全国の就業者と同様、テレワーク社員の孤立感やメンタルヘルスの不調などが心配されています。特に、同僚や上司にちょっとした相談をしようとしても気を遣ってしまう状況下で、社員が悩みを抱え込んでしまうことも言われており、beforeコロナでは仕事帰りに飲みに行って解消できる悩みも、withコロナではなかなか解消できず溜め込んで悩んでしまう社員が増えています。同じように、組織の一体感を高めて英気を養う機会として、社員旅行や懇親会がありましたが、withコロナで実施しづらい状況が続いています。
実際に知り合いもテレワークが長引き体調不良になったと言っており、「上司とのコミュニケーションが減っているので、心理的なプレッシャーを感じてつい残業しすぎてしまう」と悩んでいました。また、育児中の時短勤務社員も、「子育てがあるので、これまで宿泊型の合宿には同行できず、実は孤立感を持っていた」という声も聞かれました。
そこで、コロナ対策を万全にしつつも、従業員が膝を突き合わせて語り合い、信頼関係を深めてよりよい組織づくりに向けた対話ができる場をつくることができれば、仙台市内で働く人たちの助けになると本サービスを開発しました。
2.サービスの特徴
①仙台駅直結ビル内で日帰り合宿ができること
– アクセス抜群の環境にあるweworkは十分な感染症対策があり、その環境で半日の合宿ができます
②組織開発メソッドを活用できること
– 大企業から中小企業まで4,000名以上のワークショップ経験から生み出された独自の「組織開発メソッド」を
用いた研修を提供します
③対話に最適な空間で新しい刺激から学習効果が高まります
– オフィスと異なる新しい刺激のあるスペースで、オープンな対話を通じて、これまでにない体験ができます
3.サービスの申込方法
ホームページ内「お問い合わせ」よりご連絡ください。追って打ち合わせ日時について連絡いたします
4.サービスの概要
■事業概要
組織開発コーチ 3つの特長
01 組織全体のコーチングを実施
02 コーチング後も継続的にご支援
03 組織開発メソッドを用いたワークショップの実施(「ニアサイト合宿」は同事業の一環です)
HP:https://soshikikaihatsucoach.com