近畿大学附属新宮高校 令和5年度卒業証書授与式を挙行 紀南地域で最も早い卒業式で114人が巣立つ

令和4年度卒業証書授与式の様子
令和4年度卒業証書授与式の様子

近畿大学附属新宮高等学校(和歌山県新宮市)は、令和6年(2024年)1月20日(土)に、紀南地域の高校でもっとも早い卒業式を挙行します。

【本件のポイント】
●紀南地域の高校でもっとも早い卒業式を挙行
●114名の生徒が、中学・高校の6年間または高校3年間の思い出とともに巣立つ
●出席者数上限やマスク着用義務など、一切の制限を設けない卒業式を4年ぶりに実施

【本件の内容】
令和5年度卒業式では、114人が中高一貫6年間または高校3年間の思い出とともに、学び舎から巣立ちます。コロナ禍に行った過去3年の卒業式では、保護者や在校生の出席者数を制限し、マスク着用などの規制を設けていましたが、今年は4年ぶりに一切の制限を設けずに実施します。式典では成績優秀者等を表彰し、学園賞、校長賞、和歌山県知事賞、日本私立中学高等学校連合会会長賞、皆勤賞、スポーツ功労賞を授与します。
また、本校初の試みとして、卒業生全員が「ラナンキュラス」のコサージュを付けて式典に参加します。「晴れやかな魅力」や「光輝を放つ」など、明るい印象の花言葉を持つラナンキュラスは、受験シーズンの早春に出回ることから「合格」の意味も持っています。卒業する生徒の明るい未来への門出を祝い、また卒業式後に受験を控える生徒への合格祈願の気持ちを込めて、保護者会と教職員が連携して企画・準備しました。さらに、卒業式当日の思い出を写真に残してもらうことを目的に、学内にフォトスポットコーナーも初めて設置します。

【開催概要】
日時 :令和6年(2024年)1月20日(土)10:00~11:30
場所 :近畿大学附属新宮高等学校・中学校 体育館
    (和歌山県新宮市新宮4966番地、JR紀勢本線「新宮駅」から徒歩約20分)
卒業生:114名(男子76名、女子38名)
式次第:国歌斉唱、卒業証書授与、賞状並びに賞品授与、校長式辞、来賓祝辞、記念品贈呈、卒業記念品目録贈呈、在校生送辞、卒業生答辞、校歌斉唱

【関連リンク】
近畿大学附属新宮高等学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/


AIが記事を作成しています