「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を、長崎歴史文化博物館にて開催。2019/7/13(土)~9/1(日)
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を、長崎市「長崎歴史文化博物館」にて開催。
「共同的な創造性、共創(きょうそう)」をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ、「学ぶ!未来の遊園地」の作品の中から、「グラフティネイチャー - 山と谷」、「すべって育てる! フルーツ畑」、「お絵かき水族館」、「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」、「小人が住まうテーブル」の計5作品を展示します。
長崎歴史文化博物館にて、2019年7月13日(土)~9月1日(日)まで。
作品
グラフィティネイチャー - 山と谷
Graffiti Nature - Mountains and Valleys
teamLab, 2016-, Interactive Digital Installation
すべって育てる! フルーツ畑
Sliding through the Fruit Field
teamLab, 2016-, Interactive Digital Installation, Sound:teamLab
お絵かき水族館
Sketch Aquarium
teamLab, 2013-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab
小人が住まうテーブル
A Table where Little People Live
teamLab, 2013-, Interactive Digital Installation
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり
Story of the Time when Gods were Everywhere
Sisyu + teamLab, 2013, Interactive Digital Installation, Calligraphy: Sisyu, Sound: Hideaki Takahashi
【学ぶ!未来の遊園地とは】
『学ぶ!未来の遊園地』は、共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場です。これまで、台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア、南アフリカ等の海外各地や日本各地で開催され、常設展も日本、イタリア、ドバイにて展開中。子どもから大人まで楽しめる展覧会で、2018年12月には国内・海外累計来場者数が1000万人を達成しました。
なお、チームラボのアートと『学ぶ!未来の遊園地』が融合した展覧会は、2015年に東京・お台場での5ヶ月間の開催で約47万人が訪れました。2016年にアメリカで開催した際は、シリコンバレーで初めてアートが受け入れられたと評されています。2016年3月からは、シンガポールのマリーナベイ・サンズで常設展をオープン。同国の主要紙で第一面を飾るなど、世界各地で大絶賛されてきました。タイ、韓国、台湾、中国をはじめとする海外各地や、日本各地でも開催。2018年、東京・お台場に「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
https://futurepark.teamlab.art/
共同で創造する「共創(きょうそう)」
https://www.teamlab.art/jp/concept/co-creation/
開催概要
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
https://futurepark.teamlab.art/places/rekibun19
会期: 2019年7月13日(土)~9月1日(日)
会場: 長崎歴史文化博物館(長崎県長崎市立山1-1-1)
開館時間: 10:00〜18:00(最終入場17:30)
※混雑時は入場を制限する場合があります
※場内でのご飲食はお断りしています
休館日:7月16日
料金:
当日: 大人: 1300円、中高校生: 1100円、子ども(3歳以上):900円
前売: 大人: 1100円、中高校生: 900円、子ども(3歳以上): 800円
【7月平日限定ペアチケット】(7/12(金)までの販売)
※有効期間:7/17(水)~7/31(水)の平日のみ
※7月の平日のみご利用いただけるお得なペアチケット
※子ども(小学生以下)のお客様の来場には保護者の同伴が必要です。 保護者は、扶養者、または20才以上のそれに準ずる方。
セブンイレブン セブンコード:075-591
http://7ticket.jp/s/075591/p/20190901/1
※2歳以下無料
※障がい者手帳提示者本人と付き添いの方1名まで前売料金
アクセス:
電車: JR長崎駅より、桜町方面へ徒歩10分 JR長崎駅(ファミリーマート前バス停)より、県営バス(風頭町行)「歴史文化博物館」下車
バス: 路線バス「桜町公園前」下車、徒歩3分。県営バス(風頭町行)「歴史文化博物館」下車
路面電車: 「桜町」下車、徒歩5分。 「市民会館」下車、徒歩10分
車: 長崎自動車道(長崎芒塚IC)より諏訪神社方面へ10分
問い合わせ: 長崎歴史文化博物館: 095-818-8366 テレビ長崎事業局: 095-827-3400
主催: 長崎歴史文化博物館 、KTNテレビ長崎、シーズ・ライブ
協賛: 扇精光グループ、長崎自動車㈱
協力: キレイキレイ、九州旅客鉄道㈱長崎支社、みらい長崎ココウォーク、(公財)長崎バス観光開発振興基金
後援: 長崎県、長崎県教育委員会、長崎市、長崎市教育委員会、佐世保市教育委員会、諫早市教育委員会、大村市教育委員会、長与町教育委員会、時津町教育委員会、長崎県立長崎図書館、長崎市立図書館、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社長崎支局、読売新聞西部本社、長崎ケーブルメディア、エフエム長崎、長崎商工会議所、長崎県タクシー協会、長崎県観光連盟、長崎国際観光コンベンション協会長崎県保育協会、長崎市保育会、長崎県私立幼稚園連合会、長崎市私立幼稚園協会、長崎市私立幼稚園PTA連合会、長崎県子ども会育成連合会、長崎県学童保育連絡協議会
【チームラボ/teamLab】
アート集団。2001年から東京大学大学院生を中心に活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014年)、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台北、ロンドン、パリ、ニューヨーク、中国、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」を開催中。2019年3月23日からTANK Shanghai(中国・上海)にて、「teamLab: Universe of Water Particles in the Tank」開催。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ・フィンランド)に永久収蔵されている。
チームラボ: http://teamlab.art/jp/
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地: https://futurepark.teamlab.art/
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