マーケティングコミュニケーション 企業のマーケター約50%が 「効果的なプロモーション」に課題。 大企業は多くの項目で課題感が強い傾向に【ProFuture調査】
ProFutureマーケティングレポート2019年8月 「マーケティングコミュニケーションの手法と体制に関する調査」
リードジェネレーションを中心としたマーケティング支援を行うProFuture株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:寺澤 康介)は、企業と顧客(見込み顧客を含む)の双方向のコミュニケーションを行うマーケティングコミュニケーションの手法と体制について、マーケティング業務に携わっている企業の担当者の方を対象に2019年6月にアンケート調査を実施いたしました。
調査結果 トピックス
・効果が良いと感じられたプロモーショントップはオフライン「イベント・展示会」(26.3%)、オンライン「SNS広告」(18.2%)
・外部業者の不満足トップ3は「料金」(40%) 「ROI」(29.1%)「品質」(26.4%)
・マーケティングコミュニケーション約50%が「効果的なプロモーション」に課題。1,000名以上の大企業は多くの項目で課題感が強い傾向に
調査概要
アンケート調査:「マーケティングコミュニケーションの手法と体制」に関する調査
調査主体 :ProFuture株式会社
調査方法 :WEBアンケート
調査期間 :2019年6月25日~6月27日
調査対象 :企業のマーケティング活動に携わっている担当者様
有効回答 :146件
▼「マーケティングコミュニケーションの手法と体制に関する調査」結果報告
https://www.profuture.co.jp/mk/column/7269
■効果が良いと感じられたプロモーショントップ:オフライン「イベント・展示会」、オンライン「SNS広告」
自社で行うマーケティングコミュニケーションのうち、オフラインで実施しているプロモーション(複数回答)について質問した結果、最も実施されているプロモーションに「展示会・イベント」(47.3%)がトップとなりました。次点に、「製品発表会・自社セミナー」(33.6%)となり、実際に顧客と対面でコミュニケーションをとるリアルイベントが上位1位、2位を占めました。
あわせて、なんらかのプロモーションを実施している回答者へ、オフラインで最も効果が良いと感じられたプロモーションを聞いたところ、「展示会・イベント」(26.3%)がトップとなり、あわせて、フリーコメントを求めたところ、「実際手に取ったり、動画などのプロモーションの効果が高い。使うときを想像できることから。」と顧客が製品・サービスに直接ふれ、理解が促進しやすい展示会・イベントならではのメリットが声に上がりました。
ProFutureのマーケティングソリューションはリードジェネレーションを中心としたソリューションです。人事データを活用した「HR DSP」やHR領域の知見を最大限に生かした「HR SEO」など広告主の価値を最大化するマーケティングソリューションを提供します
また、ProFutureマーケティングサイト( https://www.profuture.co.jp/mk/ )では、マーケティング領域の有識者による特別インタビュー記事や調査レポートなどお役立ち情報を発信しています。
◇ProFuture株式会社 マーケティングソリューション部 概要◇
社名 : ProFuture株式会社
URL : https://profuture.co.jp/mk
運営サイト: 人事にプロのサポートを―『HRプロ』 http://www.hrpro.co.jp/
経営課題を解く―『経営プロ』 http://keiei.proweb.jp/
◆職種別アンケートメディア――「PRO-Qシリーズ」
ビズPRO-Q https://biz.pro-q.jp/
営業・マーケPRO-Q https://sales-mkt.pro-q.jp/
経営PRO-Q https://keiei.pro-q.jp/
人事PRO-Q https://jinji.pro-q.jp/