美術館展示情報【TRECODE・farfalle】神戸市ファッション条例制定記念「神戸・まちのファッションの現在形」
“ここち良さを、あたらしい視点から”をスローガンに掲げるクロシェは、自社ブランドトレコード・ファルファーレのアパレル商材で展示協力いたします。
レディースアパレルの株式会社クロシェ(代表取締役:沼部 健、本社:神戸市中央区=以下、クロシェ)が展開するオリジナルブランド【TRECODE(トレコード)】【farfalle(ファルファーレ)】は、神戸市ファッション美術館(所在地:神戸市東灘区)で、2021年11月20日より2022年3月27日まで開催のコレクション展、「神戸・まちのファッションの現在形」で商品の出品をいたします。
神戸市「神戸らしいファッション文化を振興する条例」制定に合わせた企画展示にトレコードが協力
神戸市東灘区の神戸ファッション美術館では、神戸市で2021年6月に「神戸らしいファッション文化を振興する条例」が制定されたのを記念し、コレクション展「神戸・まちのファッション現在形」が行われています。
展示室を神戸のまちに見立てて、その中を行きかう人々のファッションが楽しめる展示で、神戸のアパレルブランドや学生の作品などの協力を得た、現在のファッションに、過去から迷い込んだようなファッション美術館の収蔵品も加わり、おしゃれ好きな神戸の人のリアルが見られる内容です。
クロシェの人気ブランド【トレコード】【ファルファーレ】の展示も
この展示でクロシェはレディスブランド、【TRECODE(トレコード)】から、山と海に囲まれた神戸らしいふんわりしたシルエットが人気の「神戸・山の手スカート」を中心とした、マネキン展示に協力しています。
2017年から2020年には神戸セレクションで認定され、2018年には神戸コレクションのランウェイにも登場した、トレコードの神戸・山の手シリーズの中から、厳選したスカートと、トップスがお目見えいたします。
足元には【farfalle(ファルファーレ)】のバレエシューズも展示されていて、マネキンが語り掛けるような“吹き出し”のトークにもご注目ください。
展示について
展示会名「ドレスコレクション展「神戸・まちのファッションの現在形」(前期)
期間:前期2021年11月20日(土)~2022年1月16日(日)
開館時間:10:00 – 18:00(入館は17:30まで)
閉館日:月曜日、12月29日~2022年1月3日、1月11日(ただし1月10日は開館)
入館料:同時開催中の特別展「アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展」の特別展料金に含まれます
(特別展の料金:一般1,000円、65歳以上500円、高校生以下無料など。詳しくは美術館にお問い合わせください)
場所:神戸ファッション美術館
所在地:〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
後期は2022年1月29日~3月27日です。一部展示内容が変更されます。
その他展示協力企業など
◆出品企業、学校、団体
公益財団法人 神戸ファッション協会
株式会社イズム、株式会社F・O・インターナショナル、株式会社キムラタン、
株式会社クロシェ、株式会社ジャヴァコーポレーション、株式会社ファミリア、
株式会社フェリシモ、株式会社マキシン、株式会社ワールド
神戸芸術工科大学、神戸松蔭女子学院大学、
神戸ファッション専門学校、神戸文化服装学院(以上50音順)
◆展示協力
大阪樟蔭女子大学
神戸ゆかりの美術館
島根県立石見美術館
お問い合わせ先
株式会社クロシェ
メール連絡先:press@cloche.jp