近大生が若者の駄菓子離れを食い止める! 駄菓子でつくった衣装のファッションショーで商品をPR

株式会社山星屋と駄菓子メーカーとの打ち合わせの様子
株式会社山星屋と駄菓子メーカーとの打ち合わせの様子

近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)キャリア・マネジメント学科准教授 松本 誠一のゼミは、菓子専門商社である株式会社山星屋と共に、駄菓子の新たな楽しみ方を大学生目線で発信する産学連携プロジェクトを行っています。その取り組みの一つとして、駄菓子をテーマとしたファッションショーを、令和4年(2022年)4月26日(火)に近畿大学東大阪キャンパスにて開催します。本イベントでは、学生が駄菓子を用いて製作したアクセサリーやカバン、服などを実際に身に着けて披露します。また、完成したコーディネートは、駄菓子メーカーによる評価・講評を受け、SNSでの一般投票を行い、今後のPR活動に役立てます。

【本件のポイント】
●若者の駄菓子離れを食い止めるため、学生と菓子専門商社が協同でファッションショーを開催
●駄菓子を用いてカバンや服を製作し、若者に駄菓子の魅力を発信
●学生は、企業へのイベント企画立案や提案などの実学教育を通して、自らで課題を発見し、解決する力を養う

【本件の内容】
経営学部の松本ゼミでは、「若者の〇〇離れを食い止める」を研究テーマとして、様々な企業や自治体と産官学連携の取り組みを行っています。今回は「若者の駄菓子離れ」をテーマとして、令和3年(2021年)5月から、菓子専門商社である株式会社山星屋と産学連携プロジェクトを行なっています。山星屋のオウンドメディアである「お菓子と、わたし」に学生による新たな駄菓子の楽しみ方の紹介記事を掲載し、駄菓子の新たな魅力を発信しています。
昨今、若者の間では駄菓子をファッションの一部として取り入れ、SNSで発信することが増えています。しかし、幼少期に比べて駄菓子に触れる機会が減っている若者も多いというアンケート結果から、魅力を再認識してもらうため、若者に身近なファッションと掛け合わせてPRする方法を考えました。イベントでは、学生が駄菓子を用いて製作したアクセサリーやカバン、服などを身に着けて、ファッションショーで披露します。参加企業からの評価・講評で上位となった4チームを対象にInstagramとTwitterを活用した一般投票を行い、今後のPR活動に役立てます。このイベントを通して、幼少期に親しんだ駄菓子の記憶を思い出しながら、その魅力を再認識する機会を創出することをめざします。

【開催概要】
日 時:令和4年(2022年)4月26日(火)15:00~17:15
場 所:近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター2号館実学ホール
    (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
内 容:駄菓子で製作したアクセサリー、カバン、
    服を披露するファッションショーを開催
参加者:近畿大学生60人程度、株式会社山星屋の社員 他

【参加学生のコメント】
経営学部キャリア・マネジメント学科4年 大浦 菜々佳(イベント企画者)
私たちは「駄菓子の新たな魅力を発信したい」という想いから、本プロジェクトを発足させました。多くの駄菓子メーカーと繋がりがある株式会社山星屋と協同し、イベントの企画提案や商品紹介記事の制作などを通じて、今まで知らなかった魅力や歴史を知ることができました。
本イベントでは、幼少期に親しんだ駄菓子に触れて懐かしんでもらいながら、駄菓子が若者にとってより身近なものになることをめざします。今後もこのプロジェクトを通じて、大学生ならではの目線で同世代の若者に対する駄菓子の魅力発信に取り組んでいきます。

【株式会社山星屋】
所在地 :(大阪本社)
      大阪府大阪市中央区南船場1丁目15番14号 堺筋稲畑ビル3階
     (東京本社)
      東京都港区海岸3丁目9番15号 LOOP-X4階
代表者 :代表取締役 社長執行役員 猪 忠孝
創  業:明治42年(1909年)10月
事業内容:菓子食品を主体とする卸流通事業、
     以上に付帯する多様なコンサルティング事業
資本金 :22億円
従業員数:930名
URL  :https://www.arista.co.jp/

【関連リンク】
経営学部 キャリア・マネジメント学科 准教授 松本 誠一(マツモト セイイチ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1219-matsumoto-seiichi.html

経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/