2014年9月9日(火)の進水式見学プラン[残りわずか]～造船所に隣接するホテル“常石ハーバーホテル”
造船所に隣接するホテル「常石ハーバーホテル」(所在地:広島県福山市)は、2014年9月9日(火)に行われる常石造船常石工場の進水式の見学をセットにした宿泊プランをご用意しています。
長さ約230メートル、高さがおよそビル5階に匹敵する巨大な船を間近でご覧いただける進水式。巨大な船が船台をすべり降りる姿はまさに圧巻です。進水式後には素敵な記念品をお渡しします。2ヶ月に一度のこのチャンスにぜひお越しください。
＜ご予約受付中＞
◎進水式見学宿泊プラン
2名1室おひとり料金/朝夕2食 8,500円(税込)
チェックイン/チェックアウト 15:00/10:00
ツインルーム 28平米
★特典:進水式の記念品を進呈
[オリジナルペーパークラフトを予定]
※進水式会場まで車で約5分(駐車場は係員が誘導します)
※進水式会場への送迎はしておりません
▼ご予約はこちらから
http://goo.gl/MCSTh6
■ 常石造船2014年9月9日の進水式概要
パナマ運河を通行可能な最大船型のパナマックスバルカーの載貨重量を業界でいち早く従来の7万トン級から8万トンを超える8万2千トンに増加させ、輸送効率を高めた船型です。“カムサマックス”(常石造船の登録商標)という呼称は船の長さをボーキサイトの主要積出港のギニア共和国カムサール港の入港制限に対応する229メートルとしたことに由来しています。本船は7つの貨物倉を有しており各貨物倉の倉口にはサイドローリングタイプのハッチカバーを装備。倉口サイズを極力大きくすることにより荷役効率向上を図っています。
運搬する貨物は、穀類、石炭及び鉄鉱石が積載可能であり、鉄鉱石のような高比重貨物はカーゴホールドに隔倉毎に積載可能となっています。
さらに本船は船尾に省エネデバイスの“MT-FAST”を取り付け省エネ化を図っており、また、燃料タンクにダブルハルを採用し、NOx排出2次規制に対応するなど環境への配慮を図っています。
命名進水式の所要時間は約20分です。日本の誇る造船技術を結集した船の迫力ある命名進水式の模様をこの機会にぜひご覧ください。
■ 式次第(8:50～9:10)
1.開式の辞
2.花束贈呈
3.国旗掲揚&国歌吹奏
4.御命名
5.支綱御切断 ～Throw the rice cakes(餅撒き)～
6.閉式の辞
※時間は変更する可能性がありますので、事前に常石造船ウェブサイトでご確認ください。
・常石造船ウェブサイト http://www.tsuneishi.co.jp
・前回の進水式の様子 https://www.youtube.com/watch?v=KL3Vd9wipnc&hd=1
＜本リリースに関するお問い合わせ・ご予約＞
常石ハーバーホテル
http://tsuneishiharborhotel.jp/
TEL.084-987-2116 FAX.084-987-2960
所在地：〒720-0313 広島県福山市沼隈町常石1284-3
