【名城大学】ボランティア協議会が「能登豪雨」の被災地支援で募金活動

27~29日にはメンバー約10人が輪島市内で復旧支援のボランティア活動も予定

募金に応じる学生

石川県の能登半島北部を襲った「能登豪雨」の被災地を支援しようと、ボランティア協議会のメンバー12人が9月25日朝、天白キャンパスとドーム前キャンパスで募金活動を始めました。26日も募金活動行う予定で、協力を求めています。

職員も協力

天白キャンパスでは本部棟下と共通講義棟東付近に分かれて午前8時半ごろから1限が始まるまでの間、オレンジのビブス姿のメンバー8人が募金箱などを手に、「豪雨災害で被害を受けた方々支援するため、協力をお願いします」と呼び掛けると、学生や教職員が次々と応じていました。

ボランティア協議会では27日~29日に約10人が輪島市内で復旧のボランティア活動も行う予定です。小林暖弥会長(理工学部3年)は「状況を見極めてからと準備を進めてきました。輪島でのボランティアも安全に活動したい」と話していました。

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