US News Release Summary(翻訳版)オラクル・コーポレーションが「Oracle E-Business Suite」を次世代BtoB：コラボレーションへと拡張

オラクル・コーポレーション（カリフォルニア州レッドウッドショアズ）は本日、企業の従業員、顧客、パートナー、サプライヤーにまで至るオンラインコラボレーションを実現する完全なソフトウェアアプリケーション群を発表します。新しいソフトウェアスィートは、多数対多数のコラボレーション環境を実現する「Oracle Supply Chain Exchange」「Oracle Transportation Exchange」「Oracle Product Development Exchange」「Oracle Exchange Marketplace」で構成されます。

「Oracle Supply Chain Exchange」は異なるシステムを持つ企業の取引を結びつけ、リアルタイムな相互イベント管理、コラボレーション、パフォーマンス測定、計画の同期と適正化を提供します。

「Oracle Transportation Exchange」は荷主や運送業のためのマーケットプレイス構築が可能です。これにより、倉庫管理を含めた物流サービスの売買を継続、スポット取引を問わず取引できます。「Oracle Supply Chain Exchange」との連携により、需要とのマッチングや在庫予測を出すことが可能です。

「Oracle Product Development Exchange」は製品情報管理、文書管理、プロジェクトのコラボレーション、製品開発インテリジェンスをはじめとした製品開発のためのマーケットプレイスを提供できます。

「Oracle Exchange Marketplace」は設計、計画、物流などビジネスのサイクルを一貫して支援します。このコラボレーティブなマーケットプレイスの売買では互いの選択肢が大幅に広がると共に、適正な価格競争、流通の効率化が実現されます。「Oracle Supply Chain Exchange」「Oracle Transportation Exchange」「Oracle Product Development Exchange」との連携により、シームレスで企業横断的な調達をビジネスプロセスの全領域において可能にします。

オラクル・コーポレーションの詳細 http://www.oracle.com/

※本報道資料に関して、日本における対応は未定となっております。

■ 本件に関する報道関係お問合せ先：
日本オラクル株式会社 社長室 広報グループ 玉川

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