世界初!シーツでベッドを反発調整「ミューズシート」 RAHKアソシエイツ一級建築士事務所が開発
~長引くコロナ禍、在宅ライフの睡眠の質を向上~
RAHK(ラーク)アソシエイツ一級建築士事務所(所在地:東京都江東区大島、代表:北里 良一郎)は、軟弱地盤対策「摩擦杭」を応用し、世界で初めて(※当社調べ)となるベッドの反発力をユーザーが調整強化できるシーツを開発し、特許を取得しました。「ミューズシート」の名称で特設ページ上( https://www.muse-rahk.com )に発表しました。
コロナ禍や働き方改革で在宅ライフでの睡眠の質が見直される中、腰痛にもつながるベッドの不快な沈み過ぎを、ユーザーが自分で解消できるツールとして、また市販のベッドに反発調整機能を加えるアイテムとして普及を目指します。
詳細URL: https://www.muse-rahk.com
ミューズシートの特長
- 世界で初めて、「シーツ」でベッドの局所反発力を調整強化
- ユーザーがベッドの反発力を自分に合わせるパーソナルフィッティング
- ベッドでの腰痛や寝返り阻害の原因を解消、軽減して、健やかな睡眠へ
1 「応力分散」効果でベッドを反発調整
ベッドには、頭が低ければ枕、寒ければ掛け寝具、などの個人の体感に合わせる調整手段がありますが、ベッドに生じがちなお尻などの部分的な反発力不足には調整できる方法がありませんでした。
発表されたミューズシートは反発力不足を感じる身体の部分に敷く部分シーツ。全方向の伸びを抑え強い摩擦力でベッドに密着することにより、ベッドに生じる応力を分散し、沈み量を抑制、局所的反発力強化を可能にしました。
2 ユーザーがベッドをパーソナルフィッティング
ベッドの「好きな部分を」「好きな時に」「ユーザー自身が」反発強化。市販のベッドにパーソナルフィッティング機能を付加します。
3 快適睡眠の障害を除去
腰痛や寝返り阻害の原因となるベッドの沈み過ぎを解消、軽減して、快適な睡眠に導きます。
4 ミューズシートをライセンス化
シーツでベッドを反発強化する「コロンブスの卵」のような発想のミューズシートは、国内特許登録を完了し、さらに国外のニーズを視野に国際特許出願(PCT)を予定しています。
同事務所は主事業が建築設計であることから、ライセンスを通じて幅広い製造販売チャンネルを計画、ライセンシーを募集しています。
RAHK(ラーク)アソシエイツ
2016年より、東京都を中心に建築設計・環境設計・戸建てコーポラティブを通じて住環境の改善に携わり、都市建築と自然・暮らし手とコミュニティの場と間を考え、暮らしに反映することを重視しています。
睡眠を健康な住生活のベースと捉えて、建築からの視点で「心地よい眠り」を研究しています。
名称 : RAHKアソシエイツ一級建築士事務所
所在地 : 東京都江東区大島7-22-15
代表者 : 北里 良一郎
設立 : 平成29年1月
事業内容: 建築設計・住環境設計・家具設計・リノベーション・コンバージョン
戸建てコーポラティブ・建築企画業務
許可 : 一級建築士事務所 東京都知事登録 第62309号
団体 : 東京建築士会 睡眠環境学会
URL : https://www.sekkei.muse-rahk.com