「IPSA Discover ME」わたし本来の美しさを、見つける旅へ

ミレニアル世代をけん引し、グローバルで活躍するアーティスト Howie Lee、Licaxxx、machina、MEITEIによる立体音響サウンドで、心が整う特別なバーチャル体験ができるスペシャルサイトを公開中

2021-11-04 10:30

化粧品メーカーの株式会社イプサ(本社：東京都港区赤坂7-1-16、代表取締役社長：小田淳、以下「イプサ」)は、1人ひとりの肌状態に合わせて、最適なアプローチを提案する化粧液「ME」から着想を得た新たな取り組みとして、「IPSA Discover ME」をコンセプトとしたバーチャル体験ができるスペシャルサイトを公開いたしました。

サイト URL： https://www.ipsadiscoverme.com/

今回のバーチャル体験では、「自分だけの本当の美しさを見つけてほしい」という思いから、1人ひとりの心が求める旅先が8つの目的地の中から選ばれます。また、グローバルに活躍する4名のアーティストが目的地ごとのオリジナルサウンドを提供しました。
「ME」のコンセプトである、酸素を感じさせる美しい映像と没入感のあるオリジナルサウンドに包まれ、体験者が穏やかに深呼吸したくなるような心が整うバーチャルな旅へといざないます。心が求める旅で新しい自分を発見した後は、肌の状態に関する質問に答えることで、最適な「ME」製品を知ることができます。

「IPSA Discover ME」のコンセプト

わたし本来の美しさを、見つける旅へ。
肌と心が求めている、「ME」との出会い。
それは、わたし自身に宿る、本当の美しさを知るための旅。
1人ひとりが持つ肌の個性から、わたしだけの「ME」に巡り会うために。
肌だけでなく心まで満たされる、自分だけの美しさを発見する旅へ。

4名のアーティストによるテーマに応じ制作した、IPSAだけのオリジナルサウンドを立体音響で体験。
旅をモチーフに、Howie Lee、Licaxxx、machina、MEITEIというグローバルに活躍する4名のアーティストがテーマに応じて書き下ろし楽曲を制作。美しい映像と、心地よい音楽があなたの心が求める8つの目的地へといざないます。「SEA」というテーマで水面を漂うようなサウンドスケープを電子音楽で描いたLicaxxx、静謐で侘び寂びを感じるMEITEIによる「MOSS」をテーマにしたサウンドなど、ビートレスで深い呼吸を促すようなアンビエント音楽を各アーティストが持ち味を活かしながら提供しています。

アーティストプロフィール／コメント(敬称略・五十音順)

Howie Lee

アジアのエレクトロミュージックをリードするプロデューサー、DJ。エレクトロニック・ミュージックの中に中国の伝統音楽を取り入れた独自の美学は、幅広く支持されハイブリッドなクラブ・ミュージックを生み出している。エキサイティングなライブアーティストとして、中国初のBoiler Roomをはじめ、SXSWやShambala Festivalなどさまざまなイベントに出演している。

SOUND PRODUCED：WATER FALL／MOUNTAIN
楽曲のポイント「メインアイディアはフィールドレコーディングからインスピレーションを得ました。収録音をベースに敷き並べ、その上にピアノの音を重ねることで、2曲ともピアノパートがバックボーンとなっています。さらに、エレクトロニックのストリングスとクラリネットを加え、優しさを表現しました。聴いた人がその感触を味わえるような、柔らかい曲に仕上げています」

Licaxxx

東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。Boiler RoomやFuji Rock、CIRCOLOCO@DC10など多数の大型音楽フェスティバルに出演。また、アンビエントを基調としたファッションショーの音楽などを多数制作しており、近年ではChika Kisadaのミラノコレクションに使用されている。ビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」を主宰し、東京を訪れた世界中のDJとの交流の場を目指している。

SOUND PRODUCED：SEA／DESERT
楽曲のポイント「頭の中にある景色のイメージを聞いたことあるようでない音で構成することで、感情をそのままにデジャヴのような感覚が引き起こされる音楽をイメージしました。音に身を委ね、自分の頭の中を覗く時間を楽しんでください」

machina

韓国出身のエレクトロニック・ミュージシャン。大学でジャズを専攻、そしてK-popシンガーとして活動後、エレクトロニック・ミュージックに転向。2019年にリリースされたアルバム(archipelago)は、影響力の高い音楽雑誌Pitchfork Mediaで紹介され、国際的な指示を得ている注目の若手音楽アーティスト。

SOUND PRODUCED：BLUE SKY／AURORA
楽曲のポイント「オーロラを包み込む青空のイメージです」

冥丁／Meitei

広島を拠点に活動する電子音楽家。日本の伝承への畏怖の精神と現代の音響技術を融合させ、和の情景を題材にした音楽を制作。2020年にはスペインのSonar festival 2020の公式PR動画に楽曲が採用され、バルセロナのMUTEK ESに出演。演劇や映画、ファッションなどさまざまな分野への楽曲提供を行っている。

SOUND PRODUCED：MOSS／TREE
楽曲のポイント「それぞれの旅先の印象を抽出し、私自身の想像を幾度も重ね、視覚的なサウンドとして表現しました。MOSSでは、静けさの中に一音の残響、静寂の美しさを保持するためドローンアンビエントのパート音量を絞ることで水滴が落ちる様をより印象的に、背景にある森林の奥行きの存在を強調しました。TREEでは、ホワイトノイズのテクスチャーを部分的に使うことで、枯山水様式の持つ品格と色調、凜々しい風の印象を作りました」

■没入感溢れる立体音響「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」を疑似体験
スペシャルサイトのサウンドは、ソニーの新たな立体音響体験「360 Reality Audio」の技術を利用して制作されており、このサウンドをヘッドホン、イヤホンで疑似体験することができます。美しい映像と立体音響技術により、まるで本当に旅をしているかのような心が整う特別なバーチャル体験が可能となりました。
また、今回の書き下ろし楽曲は一部楽曲を除き「360 Reality Audio」で再生可能なスペシャル・コンピレーションとして「Amazon Music HD」、「Deezer」などの音楽配信プラットホームで2021年11月4日から配信開始される予定です。

360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)
https://www.sony.jp/headphone/special/360_Reality_Audio/