アプリストアは、セグメント化とニッチストアへ向かう傾向

2011-12-12 10:00
株式会社グローバルインフォメーション

株式会社グローバル インフォメーションは、research2guidanceが発行した報告書「Smartphone App Market Monitor Vol. 4 (Q3 2011) (スマートフォン向けアプリケーション市場モニター:第4巻 (2011年第3四半期))」の販売を開始しました。

アプリケーションストア市場は変動しています。一般向け、最上位のアプリストアは固定化する一方で、ニッチストアが増加し、顧客や出版社に新たな市場機会を提供しています。

2011年は、ニッチアプリユーザー層をターゲットにした年となりました。2009年以来、ニッチストアの数は、2倍に増加しています。

ニッチアプリストアの成長は、市場がプラットフォーム主導のサービス提供から、顧客層主導の洗練されたサービス提供へ移行していることを反映しています。

以前、デバイス所有者は、自分の携帯端末に対応したアプリケーションを提供しているストアを見つけることを最優先にしていました。

アプリストアの数が、劇的に拡大するにつれ、ストアにあるアプリケーションの量が膨大となり、顧客にとって特定のアプリを探すのがますます困難になってきています。

その結果、デバイス所有者は、的を絞ったアプリ・セレクションを展開しているアプリストアを探しています。

ニッチストア、特にターゲットグループ向けストアの拡大は、バックエンドのサービスプロバイダーの支援によるところも大きいと思われます。

このようなサービスプロバイダーの提供するプラットフォームを利用すれば、自らアプリストアを運営、あるいはウェブサイトトラフィックを収益化したいというどの会社も、ホワイトレーベルのモバイルアプリストアを開設することが可能です。

簡単なアプリ検索に対する市場の需要は、パブリッシャーおよびアプリストア双方に影響を与えるでしょう。

大多数のパブリッシャーにとって、ニッチ市場は拡大する可能性が益々大きくなり、ダウンロード数の増加をもたらすと期待されています。大規模アプリストアの専用スペース、あるいは独立型ストア、アグリゲータストアなどその機会はストアの種類を問いません。

ニッチストアの台頭は、アプリ数の拡大に対応するためには検索メカニズムの向上や、商品スペースの増加が必要であることを示しています。

モバイルアプリケーションのニッチストアは、2000年初頭から存在していました。しかし、Apple がApp Storeで市場を混乱させてから始めて意味のある存在になったのです。

市場調査レポート: スマートフォン向けアプリケーション市場モニター:第4巻 (2011年第3四半期)
Smartphone App Market Monitor Vol. 4 (Q3 2011)
http://www.gii.co.jp/report/r2g224977-smartphone-app-market-monitor-vol-4-2011.html
出版日 2011年12月
発行: research2guidance

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スマートフォン向けアプリケーション市場モニター

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