フリーマガジン Experience Nisekoがインバウンド部門最優秀賞である観光庁長官賞を受賞!
北海道ニセコにおいて不動産物件の運用・管理をする地区内最大規模の会社HTM株式会社(本社:北海道虻田郡倶知安町字山田91−1、代表取締役社長:小島五月)の地域情報発信事業、「Experience Niseko (エクスペリエンスニセコ)」のフリーマガジン が、2019年11月29日、日本タウン誌・フリーペーパー大賞2019のインバウンド部門にて、最優秀賞である観光庁長官賞を受賞しました。
エクスペリエンスニセコは、デジタルポータルサイトおよび紙媒体でニセコの旬な情報、お役立ち情報等をお届けする地域情報発信事業として、2015/16年冬に同社のマーケティング部にて発足しました。フリーマガジンは、ニセコエリアで開催されるイベント、アクティビティ、飲食などの地域情報だけでなく、町やリゾートを作る仕掛け人や職人など、「人」の背景にスポットを当て、日本文化や、国際的に発展を遂げるニセコの「今」を国内のみならず世界的に発信する紙媒体です。英語版と日本語版があり、合わせて年に4回、計60000部数を発行しております。
日本タウン誌・フリーペーパー大賞とは、日本で唯一のタウン誌・フリーペーパーのための祭典で、全国で地域情報を発信している媒体が参加し、誌面のクオリティや読者の支持など多彩な視点から審査、評価の高い媒体を選定して表彰するアワードです。
今回受賞しましたExperience Nisekoは、審査において、ニセコの自然、食、文化、温泉等についての情報を、美しい写真や地元の人々へのインタビューとともに、様々な角度から魅力的に発信し、外国人の「コト消費」の需要を喚起するものになっています。さらに、長期滞在の欧米人をターゲットとし、自国に持ち帰ってもらうための完成度の高い誌面づくりを行うなど、明確な目的と戦略に基づく情報発信の在り方を総合的に評価した、とコメントをいただいております。
Experience Niseko編集部で編集に携わる三宅祐子が代表して授賞式に参加し、
「初めてのエントリーにも関わらず、これほど名誉ある賞を受賞することができて、チーム全員、大変光栄に思っております。ニセコは北海道の小さなエリアではありますが、とてもユニークな場所でもあります。上質な雪で知られる冬のニセコだけでなく、アクティビティや食、温泉など、通年通してのニセコの魅力が伝えられる媒体であり続けたいと思っております。マガジンをホームに持ち帰った皆様が、ご自身の思い出と共に振り返るツールであるだけでなく、ご家族や友人にニセコの良さをご紹介いただき、名前のとおり、ニセコを「体験」しに来ていただけるきっかけになれば幸いです。」
と、受賞の感想を述べました。
観光庁長官賞(インバウンド部門 最優秀賞)とは
インバウンド向け、日本各地域の観光情報の多言語発信に関して、企画の切り口や写真、コピーライティング、デザインの表現力に優れている媒体に与えられる賞です。
【Experience Nisekoについて】
https://www.experienceniseko.com/ja/magazine
Experience Nisekoは、ニセコ地域の情報をお届けするオンラインポータルサイト及び紙媒体を発行する事業としてスタート。2015/16に英語版マガジンを初発行し、以来毎冬、毎夏英語版マガジンを30000部発行している。2017年夏より日本人による日本人向けの日本語マガジンを初刊行、以来毎夏30000部発行している。25017/18冬より、不動産情報に特化した「Homes」マガジンを英語にて年に1度発行、2019/20冬より、ニセコひらふ地区の案内マップ「Resort Map」日英バージョン、および、リゾート内のバイリンガル飲食ガイド「Eats」を初刊行し、ニセコに来られる顧客満足度の引き上げに貢献している。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
HTM株式会社
北海道虻田郡倶知安町字山田91-1 ミッドタウン事務所
0136-21-2557(代表)
www.htmniseko.com/ja



