2012年、4G/LTE加入者数が全世界で5,000万人を突破し、アジア太平洋地域が北米の加入者数を上回る
株式会社グローバル インフォメーションは、Parks Associatesが発行した報告書「Driving 4G Adoption: Global Mobile Innovation (第4世代機器の採用を推進する:世界のモバイル新技術)」の販売を開始しました。
Parks Associatesによると、韓国と日本における増加の影響で、アジア太平洋地域の4G/LTE加入者数は、今年北米を上回る見込みです。
同レポートでは、アジア太平洋地域は2012年末までに4G/LTE加入者の53%を占めると予想され、2016年までに世界全体の加入者数を5億6,000万人に到達させることになるとしています。
Parks Associatesのデジタルヘルス・モバイル製品リサーチ部門ディレクターのHarry Wang氏は、「アジア太平洋地域では、15のキャリアが利用しやすい価格モデルでライブのLTEサービスを提供しており、加入者数の増加を促進しています。世界のモバイル事業者は、4G/LTEをこれからのネットワーク技術として取り組んでいますが、財政状況や端末のコスト、周波帯ライセンスの可用性などが、地域における導入のペースや範囲に影響を与えています」と述べています。
【主な調査結果】
◎世界の4G/LTE加入数は2011年の900万から、2016年には5億6000万を超える
◎2016年、4G/LTEの加入者数は世界全体のモバイル加入者数のわずか8.8%
◎米国のブロードバンド世帯の半数以上が1つ以上のスマートフォンを所有
◎米国の携帯電話利用者の61%は「4G」という単語を知っているが、「LTE」を理解しているのはわずか20%
◎2012年6月現在、83のキャリアがLTEネットワークを43か国で展開。40社以上が年末までにLTEの導入を計画
Parks Associatesのリサーチ・アナリスト、Jennifer Kentは次のように述べています。「モバイルデータの最適な価格スキームを読み取ることは、事業者の収益を上げる努力のなかで重要な部分であり、多くの事業者すでに自社のモバイルデータ料金プランで試験を行っています。Verizon Wirelessは最近『ShareEverything』プランを発表しました。これは、ユーザーが複数のモバイル・ブロードバンド端末にわたり、一つのデータ割当量をシェアできるというものです。共有データプランは加入者にモバイル端末の追加を促す一方で、『Whatsapp』などの第三者によるテキストメールサービスの脅威を緩和する、無制限のメール機能を提供するものでなければなりません。」
市場調査レポート: 第4世代機器の採用を推進する:世界のモバイル新技術
Driving 4G Adoption: Global Mobile Innovation
http://www.gii.co.jp/report/park228507-driving-4g-adoption-global-mobile-innovation.html
出版日: 2012年07月
発行: Parks Associates
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