SaaS管理ツール「OPTiM サスマネ」、 アカウントの発行・削除を自動化する 「自動プロビジョニング機能」を提供開始

~SaaSのアカウント管理業務を効率化~

株式会社オプティム
2025-05-27 10:30

株式会社オプティム(以下 オプティム)はSaaS管理ツール「OPTiM サスマネ」において、SaaSのアカウントの発行・停止・削除を自動化できる新機能「自動プロビジョニング機能」を提供いたします。
本機能は、企業のSaaSのアカウントを一元的に管理し、効率的な運用を実現します。

SaaS管理ツール「OPTiM サスマネ」、アカウントの発行・削除を自動化する「自動プロビジョニング機能」を提供開始

SaaS管理ツール「OPTiM サスマネ」、アカウントの発行・削除を自動化する「自動プロビジョニング機能」を提供開始

「自動プロビジョニング機能」の提供背景

近年、企業の情報システム部門は、SaaSアカウントの発行・削除やライセンス管理などの業務が増加しています。特に、入退社時に発生する手動のアカウント発行や削除は工数がかかるうえ、アカウント発行漏れや削除漏れといった、人的ミスのリスクも高いのが現状です。
オプティムは、こうした背景からSaaSアカウントの管理業務の効率化や手動でのアカウント管理の人的ミスのリスク低減を実現させるための新機能「自動プロビジョニング機能」を実装いたしました。

「自動プロビジョニング機能」の詳細

本機能は、「OPTiM サスマネ」がMicrosoft 365やSmartHRなどの人事マスターを参照し、人事情報の変更を契機として、事前に作成したイベントの条件に基づき、SaaSアカウントの発行・停止・削除を自動で実行します。
例えば、入社日に合わせた各種SaaSアカウントの発行や、退職日に応じたアカウントの停止、人事異動などのマスター情報更新時におけるアカウント発行・停止など、さまざまなイベントに対応した柔軟な自動化が可能です。
本機能により、各SaaSへの個別ログインが不要となり、アカウント管理作業を自動化することで、情報システム部門の業務負担を大幅に軽減します。

「OPTiM サスマネ」とは

「OPTiM サスマネ」はSaaS・オンプレミス・ITデバイスを統合管理することで、情報システム部門の負担軽減や効率的なコストカットを実現するSaaS管理ツールです。貸与したにもかかわらず使用されていない未稼働のアカウントや退職者のアカウントの発見によるコスト削減や、会社が承認していないSaaSの利用を検知し不正利用防止を支援します。

「OPTiM サスマネ」についての詳細は以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/ops/

株式会社オプティムについて

商号    : 株式会社オプティム
上場市場  : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL    : https://www.optim.co.jp/
OPTiM TOKYO: (東京本社)
       東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM SAGA : (佐賀本店)
       佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者   : 菅谷 俊二
主要株主  : 菅谷 俊二
       東日本電信電話株式会社
       富士フイルムホールディングス株式会社
設立    : 2000年6月
資本金   : 445百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)

Copyright・商標

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