結成79年の伝統を誇る「ザ・ブルーコーツオーケストラ」が日経ミューズサロンに再登場。あの日の思い出がよみがえる映画音楽とジャズを演奏!
第560回日経ミューズサロン『ザ・ブルーコーツオーケストラ 映画音楽とジャズ』が2025年7月31日 (木)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。 チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

公式ホームページ
https://art.nikkei.com/muse/
結成79年の伝統を誇るビッグバンドが映画音楽とジャズを演奏します。1946年に発足し、現在活躍中のビッグバンドの中で最も長い歴史と伝統を誇っており、黛敏郎、秋吉敏子ら数多くの著名音楽家を輩出しました。70年芸大出身の森寿男が三代目リーダーを、2023年には岩﨑敏信が四代目リーダーを引き継ぎ、カウントベイシー、デューク・エリントンの精神とフィーリングを追求し続けています。1995年グレン・ミラー・フェスティバルに招聘され、本場アメリカでも大好評を博しています。2004年「ジャズに情熱をかけた男たち ブルーコーツの70年」が出版され、南里文雄賞受賞。好評により再演が決定しました。
プロフィール
ザ・ブルーコーツオーケストラ The Bluecoats Orchestra:わが国で最も永い歴史を刻んでいるブルーコーツの原点は、1935年に結成された「スイング・オルフェアンズ」が母体となっている。1946年に再結成された「スイング・オルフェアンズ」は、1949年に「ブルーコーツオーケストラ」と名を改め、現在に至っている。その演奏には上品でアカデミックなサウンドが受け継がれていて、黛 敏郎、笈田敏夫、秋吉敏子等、数多くの著名音楽家を輩出している。1970年、芸大出身の森 寿男が三代目リーダーを引き継ぎ、新発足。2004年、森 寿男が南里文雄賞を受賞。それを記念して『ジャズに情熱をかけた男たち/ブルーコーツ70年」(瀬川昌久著)が出版された。2010年11月、結成65年記念公演を日比谷公会堂で開催。記念アルバム発売。2019年3月、森 寿男が文化庁長官より表彰される。2021年、結成75周年公演を開催。2022年、岩﨑敏信が四代目リーダーに就任。ビッグバンドの王道を行く幅広い活動を行っている。
メンバー
Conductor:岩﨑敏信
Trumpet:上石 統、谷殿明良、小松悠人、二宮孝裕
Trombone:岩﨑敏信、内田日富、小林 稔、渡辺 亮
Alto Sax:今野菊治、松元啓祐
Tenor Sax:内山正博、清水洋之助
Baritone Sax:菊地 武
Piano:池野美音
Bass:小高正志
Drums:阿野次男
プログラム
ヘンリー・マンシーニ/映画「ひまわり」より 愛のテーマ オスカー・ハマースタイン2世&リチャード・ロジャース/映画「Shall we ダンス?」より Shall We Dance?
チャールズ・チャップリン/映画「ライムライト」より テリーのテーマ
グレン・ミラー/映画「グレン・ミラー物語」回想(ムーンライト・セレナーデ、真珠の首飾り、I Know Why ほか)
ルイ・プリマ/映画「ベニー・グッドマン物語」より シング・シング・シング
ほか
公演概要
『ザ・ブルーコーツオーケストラ 映画音楽とジャズ』
公演日:2025年7月31日 (木)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
■出演者
ザ・ブルーコーツオーケストラ The Bluecoats Orchestra
■公演スケジュール
2025年7月31日 (木)
18:00 開場
18:30 開演
※上演時間:約2時間
■チケット料金
一般:4,000円(全席指定・税込)
※未就学児童のご入場はお断りします。
主催=日本経済新聞社 協賛=ファンケル

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