電子廃棄物による環境危機は、エレクトロニクス製品のリサイクルと再利用の拡大によって軽減

2012-01-13 10:00
株式会社グローバルインフォメーション

株式会社グローバル インフォメーションは、パイクリサーチが発行した報告書「Electronics Recycling and E-Waste Issues: Reuse, Recycling, Storage, and Waste Management for Consumer Electronics, Computer Equipment, and Mobile Phones: Market Analysis and Forecastsの販売を開始しました。

世界中で家電製品、携帯電話、およびコンピューター機器の導入が増え続けるなか、耐用年数を経た(EOL:エンドオブライフ)エレクトロニクス製品の処分に関連した、ビジネスおよび環境上の問題もますます拡大していきます。

パイクリサーチでは、使えなくなったEOLエレクトロニクス製品(いわゆるEスクラップ、電子くず)の総量が、今後15年間で2倍以上になると予想しています。つまり、2010年には6億7,600万立方フィート(600万トン)でしたが、2025年には、14億6,500万立方フィート(1,490万トン)に増加する見通しです。

こうした動向によって、企業、政府および支援団体に対する圧力がますます強まり、エレクトロニクス製品のリサイクルや再利用を拡大するための新たな方法を見出す努力がなされるでしょう。

リサイクルや再利用、あるいは貯蔵されないEスクラップは、電子廃棄物となり、埋め立てや焼却によって処分される、またはゴミとして放置されるなど、重大な環境破壊要因となっています。

パイクリサーチでは、エレクトロニクス製品のリサイクルへの動きは大幅に前進し、リサイクルおよび再利用されるエレクトロニクス製品の総量は、2010年には年間で1億2,200万立方フィート(110万トン)でしたが、2025年には7億8,900万立方フィート(790万トン)に拡大すると予想しています。

2020年の初頭までに、リサイクルおよび再利用活動は、電子廃棄物となる電子機器の年間量を超えるほど活発になり、電子廃棄物危機を軽減するための大きな役割をになう見通しです。

市場調査レポート: エレクトロニクス製品のリサイクルと電子廃棄物の問題:家電製品、コンピューター機器、および携帯電話の再利用、リサイクル、貯蔵、および廃棄物管理:市場分析と予測
Electronics Recycling and E-Waste Issues: Reuse, Recycling, Storage, and Waste Management for Consumer Electronics, Computer Equipment, and Mobile Phones: Market Analysis and Forecasts
http://www.gii.co.jp/report/pike227602-electronics-recycling-e-waste-issues-reuse.html
出版日 2011年12月
発行: Pike Research

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