再生可能エネルギー計画に対する米国国防総省支出額が次の10年間に急速に増大
株式会社グローバル インフォメーションは、Pike Researchが発行した報告書「Renewable Energy for Military ApplicationsSolar, Wind, Biomass, Geothermal, Hydrokinetic Energy, Biofuels and Synfuels, Fuel Cells, Microgrids, Smart Meters, and Energy Efficiency: U.S. Market Analysis and Forecasts」の販売を開始しました。
エネルギーは米軍にとって欠くべからざるものです。米国国防総省のさまざまな部署をまとめると、単一の組織としては世界最大のエネルギー消費体となり、世界の100カ国を総計したよりも多くのエネルギーを消費しています。各種の法規、国内・国際政策、戦略的指令、ならびに作戦上の必要性に促されて、クリーン・テクノロジーが国防総省における支出額の主流の位置を占めつつあり、今や国防総省は米国のクリーン・エネルギー市場の最も重要な推進母体の一つになっています。Pike Research社の新刊レポートによれば、米軍の再生可能エネルギー計画への経費支出は省エネルギー対策費とともに今後12年間にわたって着実に増大を続け、2025年には約18億米ドルにも達すると予測されています。
再生可能エネルギー技術の主要用途は三つに分けることができます。米軍基地での発電とエネルギー効率化、輸送、ならびに兵士の戦闘力です。軍用クリーン技術はおおよそ米国民間市場が持っているものと同じビジネス機会と阻害要因とを抱えています。上記レポートでは、膨大なコストと信頼性問題というハードルは残っているものの、技術コストの低減、およびPPA (電力販売契約)やEUL(軍用施設の民間へのリース)を契約手法として活用することにより、今後12年間で、太陽光、バイオマス、風力ならびに地熱による発電など、成熟した技術が急速に、またコスト効率よく、大規模な形で配備されることになると予測しています。
同レポートは、米軍基地ならびにその他の国防総省施設における再生可能エネルギー技術の現状と将来方向について検証を行ったものです。国防総省の研究開発における短期的および長期的優先度付け、中央からの主な指示事項、主たる推進要因、ならびに米軍の各部署における再生可能エネルギー計画について精査・分析を行っています。また、米軍の主要な再生可能エネルギー計画を、太陽光、風力、バイオマス、地熱、廃棄物利用、水力・潮力、および燃料電池といった発電技術別に詳細な分析を加えています。国防総省の主要な防衛契約企業やその他の再生可能エネルギー技術の供給企業の企業プロファイルも提供しています。同調査レポートはさらに、再生可能エネルギーに対する国防総省支出額について、米軍の部署毎に、用途別ならびに設置した再生可能エネルギー発電容量別に、2025年までの予測を示しています。
市場調査レポート: 軍用再生可能エネルギー:太陽光、風力、バイオマス、地熱、流体動力学、バイオ燃料、合成燃料、燃料電池、マイクログリッド、スマートメーター、エネルギー効率:米国市場についての分析と予測
Renewable Energy for Military ApplicationsSolar, Wind, Biomass, Geothermal, Hydrokinetic Energy, Biofuels and Synfuels, Fuel Cells, Microgrids, Smart Meters, and Energy Efficiency: U.S. Market Analysis and Forecasts
http://www.gii.co.jp/report/pike200374-renewable-energy-military-applications-solar-wind.html
出版日: 2012年09月18日
発行: Pike Research
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