電池内蔵スマートカードの主要な応用分野における今後8年間の市場機会分析
株式会社グローバル インフォメーションは、NanoMarketsが発行した報告書「Powered Smart Card Markets- 2012 (パワードスマートカード市場)」の販売を開始しました。
NanoMarkets社では主要な応用分野における電池内蔵スマートカードの今後8年間にわたる市場機会 分析を行っています。当調査レポートでは、電池内蔵スマートカードの全体市場規模は金額にして現市場の約7000万米ドルから、2019年までにおよそ85億米ドルにまで拡大するものと予測されています。これは18億枚以上の電池内蔵スマートカードが出荷されることに相当します。同じ期間内に、これらスマートカード用の薄膜電池ならびに印刷電池の市場総額は現在の750万米ドル強から、2019年には3億6500万米ドルに伸びると予測されており、同じく電池内蔵スマートカードで使用する小型の画面表示ユニット市場総額は現在の約700万米ドルから7億1500万米ドル以上へと成長を遂げるものと予測されています。
同調査レポートの中でNanoMarkets社は、eBay/PayPalやVisa、およびMasterCardなどで使われているワンタイムパスワード(OTP)カードを含め、電池内蔵スマートカードの初期段階におけるいくつかの主要な応用分野について検討を加えています。また、ActivIdentity、AniCa、Blue Spark、dz card、EE-Ink、MUE、Gemalto、Identita、InCard/STMicroelectronics、Infinite Power Solutions、Inteligensa/Intelicard、Nagra ID、Rocket Electric、SmartDisplayer、Secure Metric、Solicore、およびThin Profile Technologies等、電池内蔵スマートカードならびにその主要部品開発に携わる主な企業の製品開発およびマーケティング戦略についても精査を行っています。
さらに、電池内蔵スマートカード市場について用途別ならびに世界の主要地域市場別に分類し、今後8年間に及ぶきめ細かい量的(出荷数量で表示)ならびに金額的(100万米ドル単位で表示)市場予測を示しています。
NanoMarkets社では、印刷電池や薄膜電池の形で電源を搭載したスマートカード が2019年までには全スマートカード(電池非搭載カードを含む)市場の20%をも占めることになると予測しています。電池内蔵スマートカードの出荷数は、2012年の1100万枚から、2016年には5億枚、さらに2019年には18億枚以上へと増大する見込みです。
電池内蔵スマートカードの最大の市場はOTPカードで、その市場規模は金額で見て、2012年の約1050万米ドルから、2019年には14億米ドル近くへと成長するものと予測されます。
市場調査レポート: パワードスマートカード市場
Powered Smart Card Markets- 2012
http://www.gii.co.jp/report/nan253598-powered-smart-card-markets.html
出版日: 2012年10月26日
発行: NanoMarkets
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