『痛みで長く歩けない方必見!脊柱管狭窄症の先進的な手術とは』/第199回ホロニクス公開医学講座 動画配信
~脊柱管狭窄症について学ぶ~
医療法人医誠会(大阪府大阪市 代表者:谷 幸治)は、第199回ホロニクス公開医学講座『痛みで長く歩けない方必見!脊柱管狭窄症の先進的な手術とは』をテーマにしたホロニクス公開講座を開催。
その模様を2月7日(金)に動画配信しました。
本動画は、脊柱管狭窄症がどのような病気か原因や症状について、また医誠会国際総合病院で行っているロボット支援手術などを解説した講座をご覧いただけます。

ホロニクス公開医学講座の詳細
脊柱管狭窄症は、腰椎部の脊柱管という神経の通り道が狭くなり、中を通る神経が圧迫されたことにより発症します。症状は腰痛・お尻や足のしびれなどがあります。高齢者に多くみられ、長く歩けなくなるといったことが特徴の疾患です。本講座では脊柱管狭窄症の原因と症状、診断と治療についてお話します。また、医誠会国際総合病院で行っている身体に負担の少ない先進的なロボット支援手術についてもご紹介します。
1.脊柱管狭窄症の症状
・脊柱とは
・脊柱管狭窄症の痛み
・症状
・分類
2.診察・診断方法
・問診、視診、触診、打診
・画像診断
3.医誠会国際総合病院での治療・手術について
・保存治療
・手術治療
・除圧術、腰椎固定術
・ロボット支援手術
4.まとめ
講師
医療法人医誠会 医誠会国際総合病院 脊椎脊髄外科
野中 康臣 医師
脊椎脊髄外科 主任部長
日本脊髄外科学会 専門医・指導医
日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科専門医
KYPHON Balloon Kyphoplasty Primary Physician Training 認定医 (※1)
XLIFトレーニング受講 (※2)
※1…経皮的後弯矯正術
※2…低侵襲脊椎固定術
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。 また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。
※ 2024年4月現在
関連ウェブサイト
医誠会国際総合病院 https://www.iseikaihp.or.jp/
医療法人医誠会法人本部 https://www.iseikaihp.com/
ホロニクスグループ http://www.holonicsystem.com/
YouTube ホロニクスグループチャンネル https://www.youtube.com/@HolonicsGroup
医療法人医誠会 X https://twitter.com/iseikai3
ホロニクスグループ(医療法人医誠会) Instagram https://www.instagram.com/iseikai/