2012年から2020年間の米国におけるプラグイン電気自動車(PEV)の販売数は、約4分の1がカリフォルニア州となる見込み

2012-09-26 14:30
株式会社グローバルインフォメーション

株式会社グローバル インフォメーションは、Pike Researchが発行した報告書「Electric Vehicle Geographic Forecasts Plug-in Electric Vehicle Sales Forecasts for North America by Metropolitan Area, State/Province, Region, and Selected Utility Service Territories (北米のプラグイン電気自動車(PEV)販売台数予測:大都市、州/地方、地域、および電力会社の主要サービス地域別)」の販売を開始しました。

北米の消費者がプラグイン電気自動車(PEV)の購入を選択するという見込みは、年齢、人種、所得、再生可能エネルギーへの態度など、さまざまな要因に基づいています。その他、地理的な要因も重要な指標となっています。Pike Researchの新しいレポートによると、今後2020年までPEVの販売台数が最大となる州はカリフォルニア州で、ニューヨーク州、フロリダ州、テキサス州およびワシントン州が続くと予測されています。

2012年から2020年間に米国で販売されるPEVのうち、約4分の1がカリフォルニア州で販売される見込みです。

Pike ResearchのシニアリサーチアナリストであるDave Hurst氏は、「PEVの販売はたいてい人口に対応しますが、人口統計、社会経済、および公共政策を含むその他の要因も同様に強い影響を及ぼします。」と述べ、「例えばフロリダ州は3番目に大きなPEV市場であり、カリフォルニア州の人口の60%を抱えていますが、2020年までのフロリダ州のPEV数はカリフォルニア州のわずか25%にとどまる見込みです。」と言及しています。

同レポートによると、乗用車の総売上台数に占める比率でPEVの普及率が最も高くなる州は、燃料コストが高く、また平均走行距離が比較的短いハワイ州となる見込みです。加えて、メーカーが新PEVモデルを発表する際、これまではOEMが自動車を最初に、そして全国的な展開へ移行する前に、主要市場と見なす地域へ大量に供給していたため、自動車がすべての地域で平等に供給されるとは期待できません。強力なグリーン自動車政策と、メーカーによる展開の加速の双方に重点的に取り組むカリフォルニア州は、PEV販売台数の上位10都市のうち、ロサンゼルス/ロングビーチ、サンフランシスコベイエリア、サンノゼ/サンタクララ、およびサクラメント地域の4都市を抱えると予測されています。

同レポートでは、米国の州と大都市統計圏、およびカナダの州と都市におけるプラグイン電気自動車(PEV)市場のデータと予測を提供しています。また、電力会社の主要サービス地域におけるPEV販売台数の予測も含まれており、データには、2012年から2020年にかけての各地域別の販売台数予測および予測における主要動向の分析が含まれます。

市場調査レポート: 北米のプラグイン電気自動車(PEV)販売台数予測:大都市、州/地方、地域、および電力会社の主要サービス地域別
Electric Vehicle Geographic Forecasts Plug-in Electric Vehicle Sales Forecasts for North America by Metropolitan Area, State/Province, Region, and Selected Utility Service Territories
http://www.gii.co.jp/report/pike166521-plug-in-elec-vehicle.html
出版日: 2012年09月11日
発行: Pike Research

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