マルチメディアチップセットの世界市場が2012年には概算にて198億米ドル規模に到達

2013-02-01 16:00
株式会社グローバルインフォメーション

株式会社グローバル インフォメーションは、BCC Researchが発行した報告書「Multimedia Chipsets: Technologies and Global Markets (マルチメディアチップセット:各種技術と世界市場)」の販売を開始しました。

マルチメディアチップセットの世界市場規模が2012年には198億米ドルに達したと見られます。この市場は今後も年平均成長率(CAGR)にて6.9%の伸びを見せ、2017年までに277億米ドルに達すると予測されます。この成長の主たる原動力は、新たなマルチメディア技術の発明と発展、ならびにアジアにおける消費者の裾野の拡大によると言えます。

同レポートでは、マルチメディアチップセット市場を5つの分野に区分しています。デジタルTV、セットトップボックス/IPTV、DVD/ホームメディアプレイヤー、デジタルカメラ、ならびにデジタル信号プロセッサー(DSP)の5分野です。BCC Research社では全ての分野で大きな成長が期待できると見ています。ただしデジタルTVについては、例外的に市場は将来、飽和してしまうものと見られます。

このような成長は、完璧なディスプレイを求める飽くことのない消費者の望みによって推進されています。ほとんど紙に印刷したと見まがう表示品質を誇る今度のタブレットのようなデバイスのマーケティングが奏功し市場が過熱すると消費者はこういった新しいマルチメディアデバイスの購入に走ります。技術の進歩に伴ってこのような現象が世界中で繰り返されており、マルチメディアチップセット市場を押し上げています。表示品質が良くなったディスプレイを持つデバイスに対しては、消費者は喜んでプレミアム価格を支払うものであり、この傾向はどのデバイス分野を見ても明らかです。

アジアがマルチメディアチップセットの最大の市場であり、2011年には91億米ドルを占めています。北米市場がこれに次ぎ、35億米ドルとなっています。どちらの市場もこの勢いは継続するものと見られ、今後5年間に亘ってそれぞれCAGRにて7.2%および6.3%の成長を遂げるものと予測されます。アジアで市場が急速に成長しているのは、人々の購買力が上昇していることと、マルチメディア技術に関して人々が新しもの好きであることから来ています。世界の「その他」の地域市場がこの分野ではCAGRにて8.3%という最も速い成長を見せると見られており、2011年の22億米ドルから2017年には38億米ドルにまで拡大すると予測されます。

同レポートではまた、マルチメディアチップセット市場のそれぞれの分野に関連するハードウェアおよびソフトウェアの設計について高度な議論を展開しています。

市場調査レポート: マルチメディアチップセット:各種技術と世界市場
Multimedia Chipsets: Technologies and Global Markets
http://www.gii.co.jp/report/bc260328-multimedia-chipsets-technologies-global-markets.html
出版日: 2013年01月23日
発行: 行 BCC Research

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マルチメディアチップセット:各種技術と世界市場

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