スマートフォンのヘルスアプリケーションは、2016年に4億米ドル規模を超える見通し
株式会社グローバル インフォメーションは、ABIリサーチが発行した報告書「Mobile Devices and mHealth - Applications, Bluetooth, Bluetooth Smart, and ANT+ (モバイル機器とmHealth(モバイルヘルス):アプリケーション、Bluetooth、Bluetooth Smart、およびANT+)」の販売を開始しました。
スポーツおよびヘルスモバイルアプリケーション市場は、2010年の1億2,000万米ドルから、2016年には4億米ドルを超える規模へ成長する見通しです。
携帯電話から、ウェアラブル(身に着けることができる)機器への接続が容易であることが、この成長をけん引しています。 この接続性が、新しい機能や高い精度をもたらし、そしてスポーツおよびフィットネス用アプリケーションの訴求力を高めています。
ヘルスケアアプリケーションへの接続やサポートのツールとして、携帯電話の利用が拡大するにつれて、携帯電話はヘルスケア市場においてますます重要な存在となるでしょう。
これらには、高齢者に対するホームモニタリングシステムや、個人用緊急対応サービス、そして遠隔医療モニタリング用アプリケーションが含まれます。
しかし、モバイルヘルスアプリケーション市場を支配するのは、スポーツおよびフィットネス部門となる見込みです。
「ダウンロード可能アプリによって、スポーツトラッキングは、専用機器から携帯電話へと移行しています。しかし、これまで、携帯電話で収集できるデータが限定的であったために、その普及には限界がありました。
ところがBluetooth Smartが携帯電話にもたらす接続性を利用すれば、ウェアラブル機器でより高い精度のデータを収集し携帯電話に提供することが可能となります。」と、プリンシプルアナリストのJonathan Collinsは、述べています。
ウェアラブル機器に対する携帯電話の接続性は、スポーツモニタリング市場に新しい力学をもたらします。
スポーツ機器関連企業はすでに携帯端末用アプリケーションのサポートを開始しています。こうしたアプリケーションには、専用あるいは、バッテリー消耗の従来型Bluetoothワイヤレスが用いられます。
一方、Garminや、Polarといった従来型企業は、高性能の専門家用システムを提供しています。Garminは最近、同社として始めて携帯端末アプリケーションを市場投入したばかりです。
今後5年間、こういった企業は携帯電話とますます直接的に競合しなければならないでしょう。
さらに、多くの新興企業や新規参入企業が、アプリケーションやオンライン通信、そして幅広いアプリケーションやサービスを提供するウェアラブル機器を売り出す見込みです。 従来の企業は、このような新興あるいは新規企業とも競合するでしょう。
市場調査レポート: モバイル機器とmHealth(モバイルヘルス):アプリケーション、Bluetooth、Bluetooth Smart、およびANT+
Mobile Devices and mHealth - Applications, Bluetooth, Bluetooth Smart, and ANT+
http://www.gii.co.jp/report/ab225433-mobile-devices-mhealth-applications-bluetooth.html
出版日 2011年12月
発行: ABI Research
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