【岡山理科大学】科研費、過去最高の2億5千万円台/6年連続で中四国の私学1位

2026-09-29 11:00
学校法人加計学園

 大学など研究機関の研究力の高さを見る指標となる2026年度の科学研究費補助金(科研費)の私大ランキングが、9月16日付の教育学術新聞に掲載されました。岡山理科大学は採択件数119件、配分額2億5,064万円で初めて2億5千万円台に乗り、6年連続で中四国の私学1位となりました。

 配分額順に見た全国順位は、採択された私立593大学のうち46位で昨年度の47位より1位アップ。配分額はこれまで最高だった2023年度の2億4,713万円を350万円余上回りました。

 採択された新規の主な研究は次の通りです(カッコ内は研究代表者)。
 電子顕微鏡用金ナノ粒子合成技術を基盤としたプラズモデスマータ形成メカニズムの解明(生物科学科・濱田隆宏准教授)▽イネの古代ゲノミクスによる日本列島における稲作農耕社会成立過程の解明(自然科学教育センター・那須浩郎准教授)▽40℃超の猛暑に適用できる新しい熱中症リスク指標の開発と対策評価(生物地球学科・大橋唯太教授)▽デジタルツインとVRの融合による近現代建造物の利用者体験からの建築計画学的価値評価(建築学科・馬淵大宇准教授)▽土砂災害を視野に入れた複合災害を理解するためのモデル実験開発とその応用(初等教育学科・山下浩之准教授)▽サーマルコンディショニングがもたらすニワトリの温度感受機構再構築と耐暑性の解析(獣医保健看護学科・大内義光助教)