「2週間以上出ない」「お腹が痛い」その便秘、大腸のSOSかも?専門医が教える便秘の原因と受診の目安

現代人の多くが抱える「便秘」のお悩み。食生活の乱れや運動不足、ストレスなど原因は様々ですが、「いつものことだから」と放置していませんか?
実は、便秘が長引く裏には、思わぬ腸の病気が隠れていることも少なくありません。今回は、慢性的な便秘を引き起こす5つの主な原因から、どのような症状が出たら医療機関を受診すべきか、ご自身でチェックできる受診の目安について詳しくお伝えします。
便秘が続く主な原因
便秘にはいくつかの原因があります。
①食生活の乱れ
食物繊維不足や水分が不足すると、便が硬くなり腸の動きも弱くなってしまいます。
②運動不足
体を動かすことで腸の動き(ぜん動運動)は活発になります。
デスクワーク中心や運動習慣がない場合、腸の動きが低下し、便秘が続く原因になります。
③ストレス
腸はストレスの影響を受けやすい臓器です。
緊張や疲れが続くと自律神経が乱れ、腸の動きがうまくいかなくなることで便秘が起こります。
④薬の影響
一部のお薬(鎮痛剤や抗うつ薬など)によって、で便秘が副作用として現れることがあります。
⑤生活リズムの乱れ
朝食を抜く、睡眠不足などの生活習慣の乱れも、排便のリズムを崩す原因になります。
病気が隠れていることも?!
便秘が長く続く場合、以下のような病気が原因のこともあります。
①機能性便秘(腸の動き異常)
腸の働きや生活習慣の影響で便秘が起こっている状態です。
②大腸ポリープ
大腸ポリープとは、大腸の内側にできるいぼ状のできもののことです。
多くは良性ですが、中には時間をかけて大腸がんに進行する可能性があります。
そのため、早めに見つけて切除することが大切です。
受診の目安
次のような症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
・便秘が2週間以上続いている。
・血便がある。
・お腹に強い痛みがある。
・体重が減ってきた
・急に便が細くなった。形が変わった
便秘はよくある症状ですが、
「長く続く」「いつもと違う」場合は注意が必要です。
生活習慣の見直しで改善することもありますが、気になる症状がある場合は、早めに原因を調べることが大切です。
これらは、大腸の病気(ポリープ、がん、炎症など)が隠れている可能性もあります。

内視鏡検査でわかること
便秘の原因を詳しく調べるには、大腸カメラ(内視鏡検査)が有効です。
・ポリープの有無
・炎症の状態
・腫瘍(がん)の有無
などを、直接確認することができます。
また、ポリープが見つかった場合は、その場で切除(日帰り手術)が可能なケースもあります。
早めに原因を調べることにより、安心につながるだけでなく、病気の早期発見にもつながります。
当院の内視鏡検査の特徴
当院では、患者さまの負担をできるだけ軽減するために、
✅鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査
✅日帰りでのポリープ切除に対応
✅内視鏡専門医による丁寧な検査
を行っております。
当院は、本通駅・紙屋町周辺の各駅から徒歩1分と通いやすく、お仕事帰りや買い物ついでにでも立ち寄りやすい環境です。
「今の症状が気になる」
「内視鏡検査が不安…。」
という方も、まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせ先
広島DS 内視鏡・日帰り手術クリニック
院長 藤解 邦生
TEL:082-249-2222
FAX:082-249-2202
住所:〒730-0031 広島県広島市中区紙屋町2丁目2−2紙屋町ビル3F
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