「お会計の教育」に、どれくらい時間を使いますか? 4月の新体制を前に見直したい、医療現場の“教えない”環境づくりとは?

2026-02-12 18:00
株式会社シスポ

4月の採用シーズンを控え、医療現場で頭を悩ませているのは「新人教育」ではないでしょうか?特に1円のズレも許されない会計業務は、教える側に大きな負担がかかり、教わる側の新人さんを不安にさせる作業です。なぜ会計の習得には時間がかかるのか。現場のゆとりを取り戻すためのヒントを考察します。

なぜ、会計業務は「引き継ぎ」が難しいのか

医療現場のお会計には、新人スタッフさんの頭を悩ませる「2つ」の壁が存在します。

・作業の煩雑さ
複雑なレセコン画面から請求額を探し、正確にレジへ打ち込む。この「数字を読み取って手入力する手間」がミスの温床となります。

・心理的プレッシャー
1円でも合わなければレジ締めが終わらない。「間違えてはいけない」という恐怖が新人さんを萎縮させます。

今の体制を続けることで、現場が直面する3つの課題

1.指導する側のスタッフさんの疲弊
数週間にわたる「付きっきり指導」により、熟練スタッフさんが本来行うべき業務が後回しになり、現場全体の疲れに繋がります。

2.会計への不安による新人の早期離職
「いつかミスをするのではないか」という不安は、新人さんにとって大きなストレスです。会計業務への苦手意識が、採用した人材の離職を招く一因になります。

3.原因究明による「時間と人件費」のロス
レジ締めの数字が合わないたびに、原因を特定するために複数人で残る…。この「合わない理由を探す時間」は、スタッフさんの時間を奪うだけでなく、医院の貴重な運営資源(残業代)を削ってしまう大きな要因です。

「努力」ではなく「仕組み」で解決する

新人スタッフさんに「早く覚えること」を求めるだけでなく、最初から「迷わず操作できる環境」を整えることも、教育コストを抑えるための有効な手段のひとつです。

・業務フローの再構築
手入力などの「間違いが起きやすい工程」そのものをなくし、照合作業にかかる時間を削減します。

・セミセルフレジの活用
例えば、医療特化型セミセルフレジ「OWEN」のような、説明がなくても操作できるシステムを導入することで、研修時間を短縮することが可能です。


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<セミセルフレジ『OWEN』について>
患者様の会計をスムーズにし、医療機関様の業務負担・ストレスの軽減を可能にするセミセルフレジです。両面タッチパネルで患者様へのご案内もしやすく、クレジットカードや電子マネー、QR決済も利用でき利便性にも優れた商品です。ユーザー様には、リモートによるスピーディなサポートも実施しています。
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<シスポについて>
・所在地:京都府京都市山科区竹鼻堂ノ前町46-1京都山科ビル5F
・代表者:取締役・山中裕樹、梶谷正博、中井貴士
・設立:2015年10月1日
・事業内容:医療用情報システムの開発・販売及び保守、情報機器の販売及び保守、システムソリューションの受託開発、保守資産の運用など
・電話:075-600-2828
・企業サイト:https://sys-po.co.jp