東京工芸大学・色の国際科学芸術研究センター監修 『ずかん「色」』を発行 ― 身の回りの「色」のフシギを徹底解剖 ―
東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:神奈川県厚木市、東京都中野区、以下 本学) 色の国際科学芸術研究センター(所在地:神奈川県厚木市、以下 本センター)は、センター設置10周年を迎えました。これを記念し、『ずかん「色」』(以下、本書)が2026年1月13日に発行されました。全国の書店及びオンライン書店でお求めいただけます。

本書は、「しゃぼん玉が虹色に見える仕組みは?」「あの色は動物にどう見えている?」「なぜ4色だけでカラー印刷ができるの?」「日本の伝統的な美意識と色はどんな関係にあるの?」といった、色にまつわる身近な疑問から専門的なテーマまで、わかりやすい図解イラストとともに紹介されています。対象年齢は、小学校中学年から、キャリアや研究に活かしたい社会人まで幅広い世代が楽しみながら学べる図鑑になっています。
本センターは、2016年(平成28年度)、私立大学研究ブランディング事業に採択されたことを契機として設立され、2026年に設置10周年を迎えました。東京工芸大学のルーツである写真、印刷、光学といった学問分野に根差し、工学部と芸術学部の両学部に共通する全学的なテーマとしての「色」を研究する、国内の大学では唯一の「色の国際科学芸術研究拠点」です。毎年、色に関する学内外の研究成果を広く公開するシンポジウムを開催しており、2026年2月に開催される第7回シンポジウムでは、『ずかん「色」』の出版に関わる基調講演も行われます。
また本センターは、国内初となる「色」をテーマにした常設ギャラリー「東京工芸大学カラボギャラリー」を運営しており、アート作品などを通じて「色」の科学的・芸術的な面白さや奥深さを体験することができます。
本書の概要は、以下のとおりです。
『ずかん「色」』 概要
・構成
第1章「色」はどうやって感じるのか?
電磁波と可視光線
構造色
色を感じる人体の仕組み
動物の色覚
動物・昆虫の目
第2章「色」はどう再現されてきたのか?
絵の具
カラー印刷
カラーフィルム
ディスプレイ
ディスプレイの中で色と世界を作る
日本の伝統と色 ~能の衣装の質感表現~
能の衣装を顕微鏡で見る
和の色と陰翳
和の色の名前


価格 : 2,970円(税込)
サイズ : B5
ページ数: 128ページ
ISBN : 978-4-297-15362-5(紙)
978-4-297-15363-2(電子)
発行日 : 2026年1月13日 第1刷発行
著者 : 東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター 監修
発行所 : 技術評論社
取扱店舗: 全国の書店及びオンライン書店で発売中
詳細URL : https://gihyo.jp/book/2026/978-4-297-15362-5
東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター
平成28年度に私立大学研究ブランディング事業に採択されたことを契機として、同年に色の国際科学芸術研究センターが設立されました。東京工芸大学のルーツである写真、印刷、光学といった学問分野に根差し、今日の工学部と芸術学部の両学部に共通する全学的なテーマとしての「色」を研究する、国内の大学では唯一の「色の国際科学芸術研究拠点」です。「色で明日を創る・未来を学ぶ・世界を繋ぐ」をテーマに「色」に関する研究は、これまでに延べ70件以上の色に関する研究が行われてきました。
【URL】 https://collab.t-kougei.ac.jp/
東京工芸大学・カラボギャラリー
色の国際科学芸術研究センターは東京工芸大学の「研究センター」として、「色」をテーマに本学の特長である工学部・芸術学部教員の共同研究・制作の成果を生み出しています。
カラボギャラリーは、色の国際科学芸術研究センターが運営する国内初の「色」をテーマとした常設ギャラリーです。アート作品を通じて「色」の科学的・芸術的な面白さや奥深さを体験することができます。
色の国際科学芸術研究センター 第7回シンポジウム2026
テーマ:「文化を彩るカラーサイエンス&アート」
日時 :2026年2月21日(土)10:00~17:00
会場 :東京工芸大学中野キャンパス及びオンライン
【URL】 https://collab.t-kougei.ac.jp/symposium2026/
東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/



